メキシコ旅行にクレジットカードが役立つ3つの理由
1.メキシコの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い
メキシコ旅行に行く際に日本円をメキシコの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。
手数料は安くて3%,高くて10%ほど取られます。
しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。
メキシコ旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。
メキシコ旅行の際の海外旅行保険がついてくる
メキシコで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。
ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。
この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。
数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。
通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。
しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード=エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。
クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。
他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。
メキシコ旅行用クレジットカードの選び方
重要な条件
- ブランドはVISAかMaster
- 海外旅行保険は自動付帯
あったらうれしい特典
- 空港ラウンジが使える
ブランドはVISAかMaster Cardに
クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。
海外ではJCBは非対応のところが多いです。
VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。
海外旅行保険が自動付帯のものがいい
海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。
利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。
メキシコ旅行でおすすめのクレジットカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
☆メキシコの概要
北米南部に位置する人口約1億2,700万人のメキシコは、スペイン語圏に関しては最も人口の多い国です。
テレビではアメリカの貿易制裁や移民問題で取り上げられていますが、フレンドリーな人が多く楽観的でお世話好きな国民性で、親日家が多いことでも知られています。
日系企業進出数が約1,050社、在留邦人数が11,400人前後、ビジネスや観光に加え場所によって若干異なりますが1ヶ月の生活費が家賃と食費や交際費込みで3~5万円程度なので留学先としても人気です。
☆メキシコの世界遺産
旅行先でよく知られているのが、メキシコ屈指のビーチリゾートのカンクンに程近い、マヤ文明の遺跡のチチェン・イッツァです。ツアーでセットとなっている聖なる泉とされるセノーテでは、神秘的な雰囲気の中で遊泳を楽しめます。
古代都市のエル・タヒンの壁龕のピラミッドは迫力があり、ウシュマルの魔法使いのピラミッドは高さが36.5mもあります。
首都でアメリカ大陸最大の都市のメキシコシティの歴史地区には、ベジャス・アルテス宮殿や国立宮殿といった壮麗な建築物が素晴らしいと評判です。中でも、北米最大規模の教会といわれるメキシコシティ・メトロポリタン大聖堂は1573年に建設がはじめられ、ルネサンスにバロック、新古典主義様式が混在した趣のある建物です。
メキシコシティより北西へ370kmのところにある海抜 1,996 mに位置するグアナフアトはスペイン統治時代の美しいコロニアル建築が知られています。
メキシコには30を超える世界遺産が国内に点在し、アクセス面で治安上おすすめできない場所もありますので、観光の際には事前の情報収集が必要な場合があります。
☆メキシコの治安
日系企業の進出がここ数年で増えているメキシコの治安ですが、行き先によって異なります。アメリカの富裕層に人気のビーチリゾートのカンクンはメキシコ屈指の治安の良さを誇り、ダウンタウンには安宿やローカルレストランもあるので、ツアーだけでなく個人の自由旅行にも適しています。
日系企業が多く進出しているグアナファト州は海外のビジネスマン狙いの車上荒らし、首都のメキシコシティは大都市だけあってスリなどの軽犯罪が多く、危険な地域には近寄らないようにしましょう。
場所によっては日本と変わらないほど安全なところもありますが、メキシコへ行く際には旅行傷害保険や留学保険へ加入することをおすすめします。
☆メキシコのWifi事情
メキシコの主要都市や観光地のカフェやレストアンでは、無料Wifiを利用できるところが多く、日本より普及率は高いと言っても過言ではないでしょう。
メキシコの外国人バックパッカー向けの安宿ではほとんど無料ですが、ホテルによってはランク関係なく有料や速度が望めないところもあります。
動画を見るストレスも少なく料金のことも含めると、メキシコ現地に対応したスマホやポケットサイズのWifiルーターのレンタルプランなどの申込を日本出発前にすませるのが賢明です。