アルゼンチン旅行にクレジットカードが役立つ3つの理由
1.アルゼンチンの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い
アルゼンチン旅行に行く際に日本円をアルゼンチンの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。
手数料は安くて3%,高くて10%ほど取られます。
しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。
アルゼンチン旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。
アルゼンチン旅行の際の海外旅行保険がついてくる
アルゼンチンで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。
ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。
この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。
数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。
通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。
しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード=エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。
クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。
他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。
アルゼンチン旅行用クレジットカードの選び方
重要な条件
- ブランドはVISAかMaster
- 海外旅行保険は自動付帯
あったらうれしい特典
- 空港ラウンジが使える
ブランドはVISAかMaster Cardに
クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。
海外ではJCBは非対応のところが多いです。
VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。
海外旅行保険が自動付帯のものがいい
海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。
利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。
アルゼンチン旅行でおすすめのクレジットカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
☆アルゼンチンの概要
南アメリカの南部に位置するアルゼンチンは、世界有数のサッカー強豪国として知られています。人口は4,350万人、面積は世界第8位、首都はブエノスアイレスで公用語はスペイン語です。
南米ではブラジルに次いでGDPは第2位、主要輸出品目は小麦にトウモロコシや牛肉、日本ではアルゼンチンワインが有名です。
日系企業数は約60社、在留邦人数は11,600人前後、物価が安いことでスペイン語の留学先として近年注目を集めています。
☆アルゼンチンのスポーツ
アルゼンチンのバスケットボールは、アメリカとスペインと並ぶ世界強豪国のひとつに数えられています。
2015(平成27)年のワールドカップ大会でベスト4に入ったラグビーのほかテニスやモーター・スポーツも人気です。
アルゼンチンのスポーツといえば何と言ってもサッカーで、FIFAワールドカップでは優勝2回と準優勝3回の実績を誇ります。
世界的に有名なサッカー選手のディエゴ・マラドーナ、1990年代はガブリエル・バティストゥータが活躍し、21世紀以降はリオネル・メッシが存在感を発揮しています。
強豪クラブチームのサッカー観戦やアルゼンチンでのサッカー留学も人気です。
☆アルゼンチンの食文化
アルゼンチンは、冷凍船の発明と普及により海洋国や世界的な大畜産国として発展の基礎を築き上げました。
アルゼンチンは南アフリカと並び新世界の中では有数のワインの生産地と知られ、メンドーサで6割が生産されています。
アルゼンチンは肉料理などを中心とした食文化の歴史があるため、肉と相性の良い赤ワインがおいしいといわれています。
多彩な肉料理があり、代表的なものではアサードやビフェ・デ・チョリソと呼ばれるサイロンステーキ、焼肉の盛り合わせのパリージャが挙げられます。
イタリア系移民が広めたパスタやスイーツ、腸詰めのソーセージのチョリソをパンに挟んだチョリパンが庶民に親しまれています。
☆アルゼンチンの世界遺産
イグアス国立公園はアルゼンチンでもっとも自然が美しいスポットのひとつとして知られ、ボードやヘリコプターの遊覧ツアーも用意されています。
アンデスの道路網カパック・ニャンは全長約3万kmにも及ぶインカ帝国をつなぐ道は、マチュピチュ遺跡など世界的にも有名な観光スポットもつないでいます。
ロス・グラシアレス公園は氷床としては世界第3位の面積を擁する南パタゴニア氷原およびチュブ州にあるバルデス半島はアシカ科のオタリアが生息し、5月から12月にかけてはホエールウォッチングを楽しめます。
コルドバのイエズス会伝道所とエスタンシア群には、南米最古の大学のひとつとされるコルドバ大学があります。