オーストラリア旅行にクレジットカードが役立つ3つの理由
1.オーストラリアの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い
オーストラリア旅行に行く際に日本円をオーストラリアの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。
手数料は安くて3%,高くて10%ほど取られます。
しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。
オーストラリア旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。
オーストラリア旅行の際の海外旅行保険がついてくる
オーストラリアで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。
ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。
この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。
数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。
通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。
しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード=エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。
クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。
他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。
オーストラリア旅行用クレジットカードの選び方
重要な条件
- ブランドはVISAかMaster
- 海外旅行保険は自動付帯
あったらうれしい特典
- 空港ラウンジが使える
ブランドはVISAかMaster Cardに
クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。
海外ではJCBは非対応のところが多いです。
VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。
海外旅行保険が自動付帯のものがいい
海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。
利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。
オーストラリア旅行でおすすめのクレジットカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
☆オーストラリアの概要
南半球に位置する人口約2,400万人のオーストラリアは、日本人にもっとも人気の外国のひとつに挙げられます。2017(平成29)年にリリースされた一人あたりの国民所得が世界第14位、鉱物資源が豊富で農業や観光業も盛んで、産業バランス構造がとても良い国です。
届け出のあった在留邦人数は約93,000人、ワーキングホリデーや短中期の留学とロングステイを含めるとその数の2倍は、オーストラリア国内に住んでいるといわれています。
日系企業数が約700社、そのほか個人商店などを含めると可なりの数の日本人の経営者がいます。
☆オーストラリアと日本の関係
オーストラリアにとって日本は世界第2位の輸出国であり、直接の日本人の生活の中ではオージービーフやワインが知られています。
また、オーストラリアは日本にとって世界で最初にワーキングホリデーを締結した国で、シドニーやケアンズなどへの修学旅行も多いです。
総人口に占める日本語学習者の割合では欧米とオセアニア地区の中で第1位、国際結婚も多くオーストラリアは世界的に見ても台湾などと同じく日本人と特に相性の良い外国に挙げられます。
インバウンドでは、スキーやスノーボードを目的に北海道や信州に訪れるオーストラリアの人たちも多く、パウダー・スノーが人気のようです。
☆オーストラリアで暮らす
日本人のシルバーロングステイの国別人気ランキングでは毎年1位か2位、2017留学生が選ぶ海外都市人気ランキングでは3位がブリスベン、8位がケアンズです。
主要都市では日本人の登録者が多い人材派遣会社もあり、情報も多くオーストラリアで働く人も年々増え、特に女性の活躍や進出が目立っています。
仕事の見つけやすさではシドニー、気候的にはゴールドコーストやケアンズといわれ、何せ広い国なのでオーストラリアで何をするのか目的を絞って移住先の候補地を決めるのが良いでしょう。
☆オーストラリアの世界遺産
20世紀を代表する近代建築物のシドニー・オペラハウスは、世界的にも有名なコンサートホールです。シドニーのランドマークであり、建物の高さは183m、コンサートホールの中には世界最大級の機械式パイプオルガンがあります。また、オペラ・オーストラリアの本拠地のサザーランド劇場、ドラマシアターやスタジオシアターにプレイハウス、5つのリハーサルスタジオなどで構成されています。
オーストラリア北東岸に広がる世界最大のサンゴ礁地帯のグレート・バリア・リーフは、国内を代表する観光スポットです。シュノーケリングにクルーズが人気で、遊覧飛行のツアーも用意されていますので、お見逃しなく。
自然の楽園と呼ばれるロード・ハウ島は人口約300人、高層ビルや電信柱がありません。世界最南端のサンゴ礁が拡がり、島内には景色の美しいトレッキングコースがあり、レストランでは地産地消の野菜や魚を使った料理を楽しめます。
オーストラリア特有の91種類ものユーカリが広範囲で自生する、グレーター・ブルー・マウンテンズ地域も外せません。断崖が延々と続く渓谷にウオーターホール、ケーブなどの変化に富んでいる風景は見応えがあります。
重要な野鳥の生息地カカドゥ国立公園ほか、オーストラリアには20近くの世界遺産があります。