バルセロナ旅行にクレジットカードが役立つ３つの理由
1.バルセロナの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い
バルセロナ旅行に行く際に日本円をバルセロナの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。
手数料は安くて3％,高くて10％ほど取られます。
しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。
バルセロナ旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。
バルセロナ旅行の際の海外旅行保険がついてくる
バルセロナで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。
ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。
この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。
数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。
通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。
しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード＝
エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。
クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。
他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。
バルセロナ旅行用クレジットカードの選び方
重要な条件
- ブランドはVISAかMaster
- 海外旅行保険は自動付帯
あったらうれしい特典
- 空港ラウンジが使える
ブランドはVISAかMaster Cardに
クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。
海外ではJCBは非対応のところが多いです。
VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。
海外旅行保険が自動付帯のものがいい
海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。
利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。
バルセロナ旅行でおすすめのクレジットカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
☆バルセロナの概要
スペインの北東部に位置するカタルーニャ州の州都のバルセロナは人口約160万人を擁する、国内第2位の都市です。
1992（平成4）年、夏季オリンピックが開催されたことで世界的に知られ、日系企業数は約180社、在留邦人数は3,560人前後、毎年60万人ほどの日本人観光客が訪れています。
バルセロナまでのアクセスは日本からの直行便はなく、パリやフランクフルトなどヨーロッパの主要都市経由で乗り入れるのが一般的です。
☆バルセロナの主な観光スポット
バルセロナには現代美術の巨匠と呼ばれるアントニ・ガウディの建築物が多いのが特徴で、中でもサグラダ・ファミリアが世界的に有名です。象徴詩的なデザインと放物線状構造のアーチ、自然と抽象主義が重なり合う彫刻など、大胆で堂々たる建築様式です。
アントニ・ガウディの夢が詰まった自然と芸術が共生する住宅地として当初造られたグエル公園は、見どころがいっぱいでお菓子の家といわれる守衛小屋が人気です。
バルセロナ屈指のお洒落なスポットのグラシア通りに位置するマンション跡のカサ・バトリョがあり、ガウディが残した最後の完成作品といわれる集合住宅のカサ・ミラは今でも一般住居として使用されています。
リュイス・ドメネク・イ・ムンタネーの建築のカタルーニャ音楽堂、世界遺産のサン・パウ病院の見学もおすすめです。
欧州最大のサッカースタジアムのカンプ・ノウは、世界でも有名な強豪ビッククラブチームのFCバルセロナの本拠地で、博物館が併設されています。
市民の台所サン・ジョセップ市場、バルセロナ屈指の繁華街のランブラス通りでは食べ歩きが楽しみです。
☆バルセロナの治安
バルセロナはスペイン有数の人気の観光都市で、外国人旅行者を狙ったスリや置き引きが多く発生するエリアがあります。
有名な観光スポット、旧市街のサンタ・エウラリア大聖堂やレイアール広場周辺、バルセロネータ・ビーチが特に気を付けておきたいエリアで挙げられます。
治安が良いといわれるFCバルセロナのホームスタジオのカンプ・ノウでは、試合結果による熱狂的なサパーターの八つ当たりに巻き込まれることがあるので、注意が必要です。
少し前まではスペインはヨーロッパの中でも治安があまりよくない国として知られていましたが、近年は警察をはじめ官民一体となった取り組みにより改善されています。
それでも軽犯罪はまだまだ少なくはないので、海外旅行傷害保険に加入しておくと安心です。
☆バルセロナのWifi事情
バルセロナの公園や図書館といった公共施設には、「W」の目印の無料Wifiスポットがあります。
マクドナルドやスターバックス、キオスコ（日本でいうキヨスク）も無料で使えますが、ホテルによっては有料のところもありますので、事前に確認をしてみてください。
海外旅行パケし放題の料金や言葉の面を考えると、日本出発前にバルセロナの現地に対応したSIMフリーのスマホやポケットWifiルーターなどのレンタルプランへ申し込むことをおすすめします。
