ベルリンでクレジットカード使わない人はバカ!|ベルリンカード情報

ベルリン旅行にクレジットカードが役立つ3つの理由

1.ベルリンの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い

ベルリン旅行に行く際に日本円をベルリンの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。

手数料は安くて3%,高くて10%ほど取られます。

しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。

ベルリン旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。



ベルリン旅行の際の海外旅行保険がついてくる

ベルリンで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。

ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。

この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。

数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。

通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。

しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード=エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。

クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。

他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。

ベルリン旅行用クレジットカードの選び方

重要な条件

  • ブランドはVISAかMaster
  • 海外旅行保険は自動付帯

あったらうれしい特典

  • 空港ラウンジが使える

ブランドはVISAかMaster Cardに

クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。

海外ではJCBは非対応のところが多いです。

VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。

海外旅行保険が自動付帯のものがいい

海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。

利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。



ベルリン旅行でおすすめのクレジットカード


エポスカード

海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。

エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。

  1. 年会費が無料
  2. 海外旅行保険が無条件でついてくる
  3. 作ると2,000円分ポイントがもらえる
  4. 旅行の直前でも即日発行できる

条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。

まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。

エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。

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☆ベルリンの概要

ヨーロッパではロンドンに次ぐ第2位の人口約350万人、都市圏を含めると600万人を擁するベルリンはドイツの首都です。

20世紀後半の世界のニュースの中でも特に注目された1989(平成元)年ベルリンの壁が崩壊後、東西ドイツの統一によりベルリンは国内の政治経済の中心となっています。

日系企業も多く進出し、在留邦人数は推定3,000人といわれ観光やビジネスだけでなく、留学先としても注目を集めています。

ミュンヘンに本社を構える代表的な会社ではアジア方面にも鉄道や地下鉄のインフラ整備を行なっているシーメンス、医療サービスのシャリテ、航空会社のエア・ベルリンなどが挙げられます。

☆ベルリンの観光コンベンションと情報産業

ベルリンは世界トップ3に入るコンベンションシティで、約750のホテルが市内に点在しています。

欧州有数のコンベンションセンターのメッセ・ベルリンがあり、世界最大の国際鉄道技術見本市イノトランスをはじめ一年を通じてさまざまな展示会やイベントが開催されています。

音楽やエンターテイメントに見られる次世代型創造産業では、若い世代でのクリエーターは日本との交流も多く、ベルリン経済にとって重点な位置を占めています。

ヨーロッパ最大規模のグラスファイバーネットをはじめ先進的な取り組みと学術研究都市の側面を擁するベルリンには、メディア創造産業従事者が約30万人といわれるほどです。

☆ベルリンの世界遺産

世界遺産のポツダムとベルリンの宮殿群と公園群は、プロイセン王国時代(1701~1918年)のものがメインとなっています。

リードリヒ大王の離宮であるロココ建築のサンスーシ宮殿、1826年に建てられたシャルロッテンホーフ宮殿、1945(昭和20)年にポツダム会談が開かれた場所として知られるツェツィーリエンホーフ宮殿が有名です。

現存するベルリン唯一のプロイセン時代の宮殿とされるシャルロッテンブルク宮殿、王室の避暑地だった孔雀島、シャトー風の佇まいに品格を感じるバーベルスベルク宮殿などもあります。

世界遺産のポツダムとベルリンの宮殿群と公園群を効率よく見て回るには、観光ガイド付きのツアーに参加されることをおすすめします。

☆ベルリンの食文化

歴史的背景や移民文化の影響を受け食文化が豊かといわれるベルリンは、国内で最もミシュランガイドに掲載されているレストラン数が多い街です。

北ドイツの伝統を残すベルリンの郷土料理は、豚にガチョウや魚、野菜などを用いた素朴で温かみのある味付けです。

地域グルメで有名なのはソーセージ料理のカリーヴルスト、塩漬けにして冷蔵しておいた豚の脚の部分の肉をゆでたアイスバイン、ジャムが入った揚げパンのベルリーナー・プファンクーヘンです。

移民の人たちの食文化ではドネルケバブやトルコ風ビザのラフマージュンのほか日本をはじめ東アジアやアセアン諸国の人たちも多く暮らしていて、いろんな料理を楽しめます。