ブラジルの持ち物リスト貴重品編
パスポート
ブラジル旅行にパスポートは必ず必要です。
パスポートを忘れると出入国できませんので必ず持っていきましょう。
ブラジル旅行中はパスポートの盗難には気をつけましょう。
クレジットカード
ブラジルを含め海外旅行ではクレジットカードで決済をするのが一般的です。
ブラジルのために通貨を銀行等で両替すると手数料が3~10％取られて損をしてしまいます。
クレジットカード決済の手数料は1.63％なので旅行に慣れている方はクレジットカードでの支払いが基本になっています。
クレジットカードをまだ作っていない方は海外旅行保険が自動でついてくるクレジットカードをおすすめします。
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
スマホ
ブラジル旅行にスマホは必須の持ち物です。
スマホはブラジルでは基本的に日本の携帯会社の通信は使わず、wifi接続で通信するようにしましょう。
ブラジルのWiFiはセキュリティ上よくなかったり、説明文が日本語でないため接続に苦労する・よく途切れる等使い勝手がよくないので日本の会社(グローバルWiFi等)でポケットWiFiをレンタルしていくのが一般的です。
日本円・現地通貨
ブラジルでの買い物はクレジットカード中心で支払いましょう。
クレジットカードでの支払いを基本としつつも現金しか使えない場合もありますので両替用に現金も必ず持っていきましょう。
海外旅行にいるもので打線組んだｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
最低限は
スマホ
クレカ
パスポート
現金
やろな
あとはどうにかなる
ポケットWiFi
ブラジルでスマホやPCを利用する場合はポケットWiFiを日本でレンタルしていくことが一般的です。
料金も複数人使えて1000円/日くらいなのでとても安価です。
グローバルWiFiなど大手が安くてかつサポートがしっかりしている、様々な空港で受取ができるのでおすすめです。
海外旅行保険
ブラジルでは日本の保険が使えないので怪我や病気になったときに高額の医療費を請求される可能性があります。
通常ブラジル用に海外旅行保険に加入すると数千円費用がかかりますが、クレジットカードによっては海外旅行保険がついているものがあります。
マルイが発行しているエポスカードは年会費無料でしっかりした海外旅行保険がついているのでコスパがかなり高いです。
またエポスカードの海外旅行保険ではものを盗まれた場合もその金額を20万までであれば補償してくれるなど補償が手厚いです。
変換プラグ
ブラジルのコンセントの形状が日本と異なる場合は変換プラグが必要です。
変圧器
ブラジルの電圧が日本と異なる場合は変圧器が必要です。
コンタクトレンズ
コンタクトレンズ利用者は必須の持ち物です。
洗浄液は機内持ち込みできない持ち物ですので注意しましょう。
ブラジルの持ち物リスト衣類品編
トップス・ボトムス
トップス・ボトムスの量が多くて入らない場合は圧縮袋を使うと衣類の体積を劇的に減らすことができます。
下着
日数分あることが望ましいですが、ブラジルに長期滞在する場合は洗濯することも検討しましょう。
洗剤を日本から持っていく場合は液体だと溢れる可能性があるのでチューブ式をおすすめします。
パジャマ
ホテルのグレードにもよりますが、ブラジルのホテルに置いてあることもあるので事前にHPを確認しましょう。
水着
ブラジルで泳ぐ機会がある人は持っていきましょう。
ブラジルの持ち物リスト便利グッズ編
カメラ
ブラジル旅行の思い出を残すためにカメラは必需品です。
スマホのカメラで自撮りする場合は自撮り棒があるとブラジルの人に頼まなくても気軽に写真を撮ることができます。
携帯ウォシュレット
ブラジルでもどうしてもウォシュレットを使いたい人は持っていきましょう。
首枕
ブラジルまでのフライト時間が長い場合は首枕があるのとないのでは疲れ方が全然違います。
腰枕
首枕と合わせて腰枕もあればより快適に機内を過ごせます。
アイマスク
ブラジルまでのフライトが夜間で、睡眠を取りたい場合は重宝します。
耳栓
フライト中はアナウンスが随時入ったりするので機内で寝たい場合は耳栓も持っていきましょう。
常備薬
普段何か薬を飲んでいる場合は忘れず持っていきましょう。
ビタミン剤があればブラジルの食生活でも口内炎に苦しまなくて済みます。
ガイドブック
ブラジル旅行の計画を立てるために必要です。
紙のガイドブックはかさばる持ち物なので電子書籍版を買うことをおすすめします。
他にも電子書籍を事前に買っておけば機内で暇にならなくて済みます。
ブラジルの持ち物リストバックパッカー編
バックパック
バックパッカー必須の持ち物です。
洗面用品
ブラジルでゲストハウスに泊まる場合はカミソリや歯ブラシは基本無いと思って準備しましょう。
バス用品
ゲストハウスでは無料でタオルが使えることは少ないです。
シャンプー・リンスも無い場合が多々あります。
洗濯用品
※機内持ち込みできない持ち物
ブラジルに長期滞在する場合は必要になる持ち物です。
チューブ式の洗剤がコンパクトですし溢れる心配もないのでおすすめです。
南京錠
ゲストハウスのロッカーの鍵は各自のものを使う制度のこともあるので南京錠は必須の持ち物です。
ブラジルの持ち物リスト女性編
使い捨て便座シート
ブラジルのトイレは日本のトイレとくら別と汚いことが多々あるので便座シートを持っていきましょう。
女性の方は重宝する持ち物です。
ヘアアイロン
ヘアアイロンは基本海外の電圧には対応していませんので変圧器が必要な場合が多いです。
化粧品
※機内持ち込みできない持ち物
液体の化粧品は機内持ち込みできない持ち物なので注意
日焼け止め
※機内持ち込みできない持ち物
ブラジル旅行中は外を出歩くことが多いと思いますので忘れないようにしましょう。
液体である場合が多いと思いますが、機内持ち込みできない持ち物となりますので注意してください。
化粧水・乳液
※機内持ち込みできない持ち物
こちらも液体であれば機内持ち込みできない持ち物となります。
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
ブラジルの基本情報
ブラジルの気候
ブラジルは南半球に位置するため、日本とは季節は逆になり夏は１２月下旬から、冬は６月下旬から始まります。
基本的には真冬でなければ、半袖、半ズボンなどの薄手の服に羽織るものがあれば快適に過ごせます。
とはいえ、ブラジルは南米大陸の約半分を占め、広大な国土を持つ国なので、地域によって気候が異なります。
北部のマナウスやベレンなどの熱帯地域は1月、2月が最も暑く、年間平均気温が約30度で湿度も高いです。12月〜5月が雨期で一時的なスコールのような雨が降ります。6月〜11月は乾季で湿度が比較的下がるので過ごしやすいでしょう。
リオネジャネイロ、サンパウロ、イグアスの滝の南東部エリアは年間を通して平均気温20度と温暖な気候になります。11月〜4月は雨期で雨や曇りの日は少し肌寒く感じられます。５月〜10月は乾となり冬に当たる6月〜８月は朝晩が冷え込みます。
ブルメナウなどの南部エリアは、気温も下がり湿度も低いので一年中、涼しく感じられます。
日中は10度前後、気温の低い日には氷点下に達することもあります。また標高の高い地域に行く際は、日中と朝晩の寒暖の差に対応できるように厚手の羽織るものを持っていきましょう。
ブラジル治安と安全対策
日本と比べると治安はかなり悪く、世界的に見ても高い頻度で一般犯罪が発生しています。
強盗や殺人などの凶悪犯罪はファベーラというスラム街、貧困地域で多発しており、絶対にそのような地域には立ち寄らないでください。またリオネジャネイロの観光地はファベーラのすぐ近くにあるので事前に地図などで確認しておきましょう。また犯罪のほとんどは暗くなってから起こるので、できるだけ夜は道を歩くのを避け、安全なタクシーを利用しましょう。そしてなるべく早い時間にホテルに戻り深夜の外出は控えてください。
観光中に犯罪に合わないためにカメラやスマートフォン、ガイドブックを持って、ぶらぶらするなど観光客であることがわからないように狙われにくいように注意しましょう。
ブラジル観光
ブラジルの観光スポットと言えば、イグアスの滝やアマゾン川が有名ですが、レンソイス・マラニャンセス国立公園やブェアデイロス平原、エマス国立公園といった自然の絶景スポットが多数あります。またリオネジャネイロは巨大リゾートとしと知られ毎年リオのカーニバルでも有名な文化の中心地です。
サンパウロやブラジリアなどの大都市でもカテドラルや教会などの歴史的建造物を楽しむことができます。
