イギリスでクレジットカード使わない人はバカ!|イギリスカード情報

イギリス旅行にクレジットカードが役立つ3つの理由

1.イギリスの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い

イギリス旅行に行く際に日本円をイギリスの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。

手数料は安くて3%,高くて10%ほど取られます。

しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。

イギリス旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。



イギリス旅行の際の海外旅行保険がついてくる

イギリスで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。

ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。

この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。

数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。

通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。

しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード=エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。

クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。

他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。

イギリス旅行用クレジットカードの選び方

重要な条件

  • ブランドはVISAかMaster
  • 海外旅行保険は自動付帯

あったらうれしい特典

  • 空港ラウンジが使える

ブランドはVISAかMaster Cardに

クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。

海外ではJCBは非対応のところが多いです。

VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。

海外旅行保険が自動付帯のものがいい

海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。

利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。



イギリス旅行でおすすめのクレジットカード


エポスカード

海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。

エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。

  1. 年会費が無料
  2. 海外旅行保険が無条件でついてくる
  3. 作ると2,000円分ポイントがもらえる
  4. 旅行の直前でも即日発行できる

条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。

まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。

エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。

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☆イギリスの概要

人口約6,500万人を擁する、ヨーロッパ大陸の北西岸に位置するイギリスの正式名称は、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国です。日本同様G7のメンバーであり世界有数の先進国で、GDPは世界第5位です。

在留邦人数は約65,000人、政府関連に海外駐在員や経営者、留学生などの日本人で構成されています。

ビートルズやローリンストーン、ハリーポッター、ピーターラビット、イングリッシュ・ガーデンやアフタヌーンティーが日本では有名です。

☆イギリスのスポーツ

イギリス発祥では蒸気機関車や近代的な生命保険制度のほかスポーツではラグビーやクリケットが知られています。

中でもイギリスではフットボールと呼ばれるサッカーが有名で、日本ではスペインやイタリア、ドイツのクラブチームも人気ですが、東南アジアではプレミアリーグの人気が一番の国が多いです。

サッカー選手や監督がプロ競技で突出した実績やイギリスのフットボールの知名度を上げると一代限りではありますが、騎士や勲爵士といった名誉ある階級を授けられます。有名どころでは実業家としても有名なデビッド・ベッカム、イングランドサッカーの殿堂入りを果たし国内外での監督を努めたボビー・ロブソンが挙げられます。

また、プレミアリーグ 観戦ツアーが人気で、マンチェスターには国立サッカー博物館があります。

☆イギリスのポピュラー音楽

イギリスはアメリカと並び新鋭文化の発信地として有名で、世界の音楽シーンに大きな影響を与えてきました。1960年代にはいろんな国や地域でビートルズブームが起き、『レット・イット・ビー』『ヘイ・ジュード』『イエスタデイワンスモア』が代表的な曲です。

ローリングストーンズやレッド・ツェッペリン、クイーンに代表されるロックンロールやハードロック、パンクバンドのセックスピストルズなど日本でも今でも根強いファンが多くいます。

デビューアルバムが3,100万枚以上の売上を記録した女性グループのスパイシー・ガールズ、R&Bのシンガーソングライターのエイミー・ワインハウスが、近年では人気です。

リバプールやロンドンのビートルズのゆかりの地を辿るツアーを催行している旅行会社がありますので、お見逃しなく。

☆イギリスの世界遺産

欧米人に人気のイギリスの世界遺産のひとつに挙げられるのが、イングランド国教会の総本山にあたるカンタベリー大聖堂です。1600年代に建てられたテイーハウスや街の中を流れるストウ川でのボートツアー、今は廃墟となっているカンタベリー城の観光も人気です。

ロンドンには王立の植物園のキューガーデン、イースト・エンドに築かれた中世の城塞のロンドン塔、英国議会の議事堂として使用されているウェストミンスター宮殿などがあります。

スコットランドの首都であるエディンバラは、旧市街と新市街が世界遺産に登録されています。旧市街のエディンバラ城は7世紀に建てられた城塞とされ、ホリルードハウス宮殿やセント・ジャイルズ大聖堂は重厚な造りで、歴史の重みを感じることができるでしょう。新市街のジョージアンハウスは、建築家ロバート・アダムが富裕層の住宅として設計したタウンハウスです。

イングランド有数の観光地で温泉でも有名なバースほかイギリスには26を数える世界遺産があります。