カナダ旅行にクレジットカードが役立つ３つの理由
1.カナダの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い
カナダ旅行に行く際に日本円をカナダの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。
手数料は安くて3％,高くて10％ほど取られます。
しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。
カナダ旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。
カナダ旅行の際の海外旅行保険がついてくる
カナダで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。
ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。
この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。
数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。
通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。
しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード＝
エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。
クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。
他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。
カナダ旅行用クレジットカードの選び方
重要な条件
- ブランドはVISAかMaster
- 海外旅行保険は自動付帯
あったらうれしい特典
- 空港ラウンジが使える
ブランドはVISAかMaster Cardに
クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。
海外ではJCBは非対応のところが多いです。
VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。
海外旅行保険が自動付帯のものがいい
海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。
利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。
カナダ旅行でおすすめのクレジットカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
☆カナダの概要
世界第2位の国土面積を擁するカナダは人口約3,600万人を擁する、日本と同じく先進国7カ国で組織されるG7のメンバー国です。
移民の受け入れに寛容で、永住権所取得に関しても理に叶ったポイント制などを導入していることで、日本人の中に将来的にカナダに住むことを考えている人も多いほどです。
日系企業数は約800社、在留邦人数は7万人前後、海外駐在員に経営者、国際結婚や留学など幅広い世代の日本人が暮らしています。日本人の留学に関しては人気国ランキングで世界第1位、赤毛のアンのプリンスエドワード島やロッキー山脈が有名です。
☆カナダで留学
カナダは留学やワーキングホリデーで人気の国ですが、日本人の場合にはビザ無しで入国後6ヶ月間滞在できます。また、6ヶ月以内の留学であれば敢えて学生ビザを取得する必要がないのもカナダ留学の人気の要因のひとつに挙げられます。
ほかの英語圏と比較しても英語のアクセントの癖が強くなく日本人に聴き取りやすく、フレンドリーな国民性、程良い距離感があり学習や生活環境がとても良いといえるでしょう。
人気の都市はバンクーバーとトロントで、日本人率が気になるかもしれませんが、ワーキングホリデーや就職を考えている場合では情報が入ってきやすいので、むしろ気にしない方が良いでしょう。
☆カナダの世界遺産
カナダの代表的な世界遺産に挙げられるのが、日本でもお馴染みのカナディアン・ロッキー山脈自然公園群です。特にバンフ国立公園へのツアーが人気で、ターコイズブルーの湖水のモレーン湖への観光のほか温泉にカヌー、トレッキングやスキーを楽しめます。
ケベック州歴史地区では、北米最古といわれるプチ・シャンプラン地区でのショッピングや街のランドマークの高級ホテルであるシャトー・フロンテナックの宿泊がおすすめです。
1753年に建てられた都市のルーネンバーグは、大英帝国統治時代の北米植民都市の特徴を残していて、観光客向けのレストランやホテル、大西洋漁業博物館があります。
ナハニ国立公園には飛行機かヘリコプターでしか行けないのでツアー参加になりますが、ナイアガラの滝の2倍のラクサのヴァージニア・フォールズがあり、天気次第ではオーロラも見ることができるかもしれません。
☆カナダの体験ツアー
カナダの体験で特に人気なのが、『赤毛のアン』の舞台のプリンスエドワード島での美食ツアーです。
カナダ最大の都市トロントと首都オタワの二都市を巡る女子限定の旅は、ショッピングに食べ歩き、ネイルサロンなどを楽しめます。
カナダ東部のニュー・ブランズウィック州に位置するファンディ湾は、干満の差が世界一といわれ、干潮時になると姿を表すユニークな形をした巨岩のホープウェル・ロックスが話題を集めています。
カナダは自然に恵まれキャンプやウインタースポーツも盛んなので、アウトドア派にはたまらない国です。
