フィンランドでクレジットカード使わない人はバカ!|フィンランドカード情報

フィンランド旅行にクレジットカードが役立つ3つの理由

1.フィンランドの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い

フィンランド旅行に行く際に日本円をフィンランドの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。

手数料は安くて3%,高くて10%ほど取られます。

しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。

フィンランド旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。



フィンランド旅行の際の海外旅行保険がついてくる

フィンランドで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。

ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。

この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。

数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。

通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。

しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード=エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。

クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。

他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。

フィンランド旅行用クレジットカードの選び方

重要な条件

  • ブランドはVISAかMaster
  • 海外旅行保険は自動付帯

あったらうれしい特典

  • 空港ラウンジが使える

ブランドはVISAかMaster Cardに

クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。

海外ではJCBは非対応のところが多いです。

VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。

海外旅行保険が自動付帯のものがいい

海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。

利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。



フィンランド旅行でおすすめのクレジットカード


エポスカード

海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。

エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。

  1. 年会費が無料
  2. 海外旅行保険が無条件でついてくる
  3. 作ると2,000円分ポイントがもらえる
  4. 旅行の直前でも即日発行できる

条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。

まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。

エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。

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☆フィンランドの概要

ムーミンで有名な人口約550万人の北欧のフィンランドは、携帯電話のNOKIAに代表されるハイテク産業を基幹とする工業先進国です。人口が少ないにも関わらずヨーロッパ有数の経済大国のひとつに挙げられ、教育水準も高く法律家と医師の半数を占めるのが女性で、男女共同参画社会のモデル先進国です。

公用語はフィンランド語と人口の約5%で使用されるスウェーデン語、在留邦人数は約1,740人、日本ではムーミンのほかサンタクロースやオーロラが有名です。

☆フィンランドの雑貨

キュートで可愛い雑貨が女性に人気のマリメッコは、洋服に食器やステイショナリーもあり幅広い世代におすすめです。ヘルシンキ市内には3店舗ほどあり日本で買うよりかなりお得です。

ヘルシンキ中央駅から歩いて3分のところにあるムーミンショップは、ムーミンファミリーが揃ってお出迎えをし、フィンランド旅行を愉快にさせてくれます。

ヘルシンキ中心部に位置するアラビア・アウトレットは、お手頃な価格で北欧雑貨を買うことができます。

サウナグッズが揃っているサウナマーケットのオーガニックシャンプー、フィンランド最古のテキスタイルメーカーのフィンレイソンのタオルやバックも人気です。

☆フィンランドの世界遺産

600軒ほどの家屋や倉庫が建ち並ぶ約800人が暮らすラウマ旧市街は、フィンランドの世界遺産でおすすめの観光スポットです。北欧らしい可愛い色使いの外観の家々が並んでいる風景は、メルヘンチックさが女性に人気です。

フィンランド中西部の片田舎にあるペタヤヴェシの古い教会は、1760年代に建てられ素朴で趣のある姿が印象的です。

森林資源の豊富なフィンランドの産業遺産であるヴェルラ砕木・板紙工場は、現在は博物館として使用されています。

世界最大規模のリバウンド現象が見られるヘーガ・クステは、山などが聳える断崖と数々の入り江や島々、湖などで構成される複雑な景観が、自然遺産として評価されました。

☆フィンランドの食文化

一人あたりのコーヒー消費量が世界第1位で、ソーセージが国民食といわれています。魚介や鶏肉の消費がほかのヨーロッパ諸国より多く、牛乳やバターミルクといった乳製品が広く料理に使われています。

フィンランドの代表的な料理では、ミルク粥などにマッシュルームを乗せて焼き上げたパイのカレリアンピーラッカが挙げられます。

伝統的なチーズ料理のレイパユースト、ニシンの塩漬けや小魚と肉をライ麦の生地で包んで焼いたカラクッコも有名です。