香港旅行にクレジットカードが役立つ3つの理由
1.香港の通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い
香港旅行に行く際に日本円を香港の通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。
手数料は安くて3%,高くて10%ほど取られます。
しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。
香港旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。
香港旅行の際の海外旅行保険がついてくる
香港で怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。
ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。
この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。
数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。
通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。
しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード=
エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。
クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。
他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。
香港旅行用クレジットカードの選び方
重要な条件
- ブランドはVISAかMaster
- 海外旅行保険は自動付帯
あったらうれしい特典
- 空港ラウンジが使える
ブランドはVISAかMaster Cardに
クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。
海外ではJCBは非対応のところが多いです。
VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。
海外旅行保険が自動付帯のものがいい
海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。
利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。
香港旅行でおすすめのクレジットカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
☆香港の概要
人口約735万人を擁する1997年に中国に返還された香港は、自由貿易地域で東アジア屈指の国際都市です。
2017(平成29)年の金融センターランキングで世界第4位、2016(平成28)年のコンテナ取扱量は世界第5位で、世界有数の国際貿易港を擁しています。
さまざまな職種の世界各地に拠点を構える多国籍企業や財閥系のグループ会社が多いのも、香港の特徴に挙げられます。
日系企業数は約660社、在留邦人数は26,700人前後で、ビジネスマンや経営者などで構成され、数多くの女性が活躍しています。
☆香港で気をつけておきたい点
公用語は英語と広東語ですが、中には中国本土では標準語と呼ばれ香港の人はマンダリンと言っている中国語を話すひとも多くいます。中国語の方が得意だとしても、香港ではなるべく英語か広東語を使った方が望ましいといわれ、政治の話には関わらない方が賢明です。
都市部の中での香港の人たちの行動のスピードはアジア屈指の速さで、忙しい街です。目抜き通りでは道を尋ねても反応はあまり良いとはいえず、旅行ではスマホや地図が見ることができる環境にしておくと良いです。現地では、大厦(大きなビルデイングやマンション)にいる受付やガードマンなど50代以上の男性に道を聞かれると、親切な回答を得ることができるでしょう。
香港であるトラブルの一つに、街中にある両替商でのお金のやり取りが挙げられます。レートがいいように一瞬見えますが、売りと買いの違いのトリックであって日本円を香港ドルに両替した場合、1割以上軽く誤魔化される場合が少数ですがあります。昼間は香港市内に点在する銀行を利用して、土日や夜に両替屋へ行かれる場合、レートをきっちり確認してから両替をすることをおすすめします。
☆香港の楽しみ方
代表的な観光スポットでは、香港市内を一望できるビクトリアパークといわれ、夜の摩天楼は美しいと評判です。また、彌敦道(ネイザンロード)でのショッピングや食べ歩きは、香港観光では外せません。
香港島南岸に位置する漁師町のアバディーンは煌びやかな灯りが目を引く観光名所として昔から有名な水上レストランの「ジャンボ・キングダム」があります。
古き良き香港の趣がある下町の上環には、漢方薬店や乾物商など昔ながらの商店が局在し、香港島最古の文武廟や骨董市が有名です。
香港最大の島の大嶼(ランタオ)島は、香港ディズニーランドやトレッキング、水上集落とシナウスイロイルカを見る観光船が人気です。
ディープな旅行を楽しんでいる人には、重慶(チョンキー・マンション)に行ってみるのも良いでしょう。中東系やアフリカ系の人たちが多く暮らしエキゾチックな雰囲気満載ですが、安宿もありますが、インパクトがかなり強いです。
☆香港のWifi事情
世界中のビジネスマンが訪れる香港は、日本よりもWifi環境が良いといわれ、市内には無料スポットが点在しています。
ショッピングモールやカフェでは無料のところが比較的多く、公共交通機関のバスでの移動中でも利用できるので、うれしいです。
香港の宿泊施設も高級ホテルから安いホテルまで無料のところが多いのですが、中には有料のところが一部あり、安宿では速度が望めない場合があります。
環境や料金面を考えると、日本出発前に香港対応のSIMフリーのスマホなど自身に合ったレンタルプランに申し込まれることをおすすめします。