ハンガリー旅行にクレジットカードが役立つ3つの理由
1.ハンガリーの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い
ハンガリー旅行に行く際に日本円をハンガリーの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。
手数料は安くて3%,高くて10%ほど取られます。
しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。
ハンガリー旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。
ハンガリー旅行の際の海外旅行保険がついてくる
ハンガリーで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。
ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。
この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。
数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。
通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。
しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード=
エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。
クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。
他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。
ハンガリー旅行用クレジットカードの選び方
重要な条件
- ブランドはVISAかMaster
- 海外旅行保険は自動付帯
あったらうれしい特典
- 空港ラウンジが使える
ブランドはVISAかMaster Cardに
クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。
海外ではJCBは非対応のところが多いです。
VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。
海外旅行保険が自動付帯のものがいい
海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。
利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。
ハンガリー旅行でおすすめのクレジットカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
☆ハンガリーの概要
中央ヨーロッパに位置する共和制国家のハンガリーは人口約980万人を擁する、四方をオーストリアにクロアチアやルーマニアなどに囲まれた内陸国です。
ハンガリーでは温泉文化が古くから伝わり、ヨーロッパ屈指の温泉大国として知られ、有名な観光スポットもあります。
立方体パズルとして世界的に広く知られるルービックキューブは、ハンガリーの建築学者ルビク・エルネーが発案したものです。
首都はドナウ川河畔に位置するブダペスト、公用語はハンガリー語、1,500人を超える在留邦人数を擁し日系企業進出数は約150社です。
☆ハンガリーの世界遺産
ハンガリーを代表する世界遺産で挙げられるのがブダペストのドナウ河岸とブダ城地区およびアンドラーシ通りです。ハンガリーの首都ブダペストの美しい街並はドナウの女王と例えられ、夕焼けが美しいセーチェーニ鎖橋や日本庭園もあるマルギット橋、エルジェーベト橋といった橋巡りも楽しみです。
ヨーロッパ大陸最古の地下鉄や旧市街大聖堂、ネオ・ロマネスク様式の漁夫の砦など魅力あるスポットが多いです。
地元の人たちは魚釣りにヨットやウィンドサーフィンを楽しむノイジードル湖では、遊覧船に乗っての観光がおすすめです。
ワインの王様と称されるトカイのワインの産地では、中世から続くワインセラー見学や数種類のワインをテイスティングできるツアーが人気です。
ハンガリーで最も美しい村といわれるホッローケートルコ系クマン人の末裔が暮らしていて、民族衣装や刺繍に代表されるように独自の民族文化を継承しています。
☆ハンガリーの温泉文化
ブダペストにおいては2000年近くの温泉文化があるといわれ、ドナウ川河畔に発達しました。当時の浴場跡を観光でもみることができ、医療施設を備えた大きな温泉をはじめちいさいものまで含めると100以上の入浴スポットがあります。
オスマン帝国時代から続くルダシュやキラーイといった温泉の浴場は、それだけの歴史を感じさせる雰囲気があるので、機会があれば是非行ってみましょう。
ただ、ハンガリーの温泉ではゲイも多く日本人スマイルは勘違いの元になるので、気を付けましょう。
1913年に造られたセーチェーニ温泉はヨーロッパ最大級のスパ施設で、雰囲気も抜群です。
湖全体が温泉のヘーヴィーズ湖は浮き輪のレンタルもありますが、水温が30℃前後ということを考えて、観光や入浴をされるのが良いでしょう。
☆ハンガリー料理
ハンガリーはオーストリアと共有する食文化が多く、クレープとよく似たパラチンタが代表的です。また、パプリカを使った煮込み料理のシチューのグヤーシュ、フォアグラとトカイワインが世界的に有名です。
テーリサラーミや脂の多いベーコンのサロンナ、スパイシーなソーセージのジュライ・コルバースなどワインのおつまみ選びも楽しみです。
ロールキャベツのテルテット・カーポスタ、野菜の煮込み料理のレチョー、ケーキではクグロフやドボシュトルタ、細長いチョコバーで中身はチーズのトゥーロー・ルディなど女性に人気のものが多いです。