アイルランドでクレジットカード使わない人はバカ!|アイルランドカード情報

アイルランド旅行にクレジットカードが役立つ3つの理由

1.アイルランドの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い

アイルランド旅行に行く際に日本円をアイルランドの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。

手数料は安くて3%,高くて10%ほど取られます。

しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。

アイルランド旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。



アイルランド旅行の際の海外旅行保険がついてくる

アイルランドで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。

ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。

この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。

数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。

通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。

しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード=エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。

クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。

他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。

アイルランド旅行用クレジットカードの選び方

重要な条件

  • ブランドはVISAかMaster
  • 海外旅行保険は自動付帯

あったらうれしい特典

  • 空港ラウンジが使える

ブランドはVISAかMaster Cardに

クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。

海外ではJCBは非対応のところが多いです。

VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。

海外旅行保険が自動付帯のものがいい

海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。

利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。



アイルランド旅行でおすすめのクレジットカード


エポスカード

海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。

エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。

  1. 年会費が無料
  2. 海外旅行保険が無条件でついてくる
  3. 作ると2,000円分ポイントがもらえる
  4. 旅行の直前でも即日発行できる

条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。

まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。

エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。

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☆アイルランドの概要

北東に英国の北アイルランドが隣接する人口約476万人を擁するアイルランドは、2017(平成29)年にリリースされた一人当たり国民所得ランキングで世界第16位でした。

在留邦人数は約2,200人、イギリスのEU離脱により工場関連が一部アイルランドへシフトすると予測され、今後日本との結び付きが今まで以上に強くなるといわれています。

アイルランドからはJETプログラムにより日本の学校の外国語指導助手、地方自治体の国際交流員として活躍している人たちが年間数十人来日しています。

留学先として近年注目されているアイルランドは日本人率が低く、フレンドリーでお喋り好きな人が多いことから英語学習に特に適しているといわれています。

☆アイルランドの楽しみ方

アイルランドの楽しみ方のひとつに挙げられるのが、バー巡りです。アイルランドは黒ビールで知られるギネスの本社を構え、首都ダブリンのテンプルバーエリアでの飲み歩きがおすすめです。ギネス・ストアハウスはビールの歴史について触れることができ、最上階のバーから眺める市内を眺めるのも良いでしょう。

また、美しい建物のダブリン城やクライスト・チャーチ大聖堂、ステンドグラスが美しい聖パトリック大聖堂も外せません。

アイルランド国内には、12世紀に建てられたキルケニー城や中世の王様の暮らしぶりが保存されているバンラティ城、ロマンチックな建物のカイルモア修道院があり、歴史好きにはたまりません。

アイルランドの最も西に位置するディングル半島は風光明媚な景色が続き、周遊バスのツアーやサイクリングがおすすめです。

☆アイルランドの治安

アイルランドはヨーロッパ有数の治安の良い国として知られていますが、注意しておきたい点をまとめてみました。

ダブリンの目抜き通りのグラフトンストリートに代表されるように、人通りが多いところではスリやひったくりの被害が少なくはなく、歩きスマホは狙われやすいです。

アイルランドはビール好きの人が多くハブ文化があり、何せ飲む量がハンパではないので酔っ払いも多いです。ほとんどの人がいい感じで酔っていて、中には酒癖が悪く暴れている輩も見かけますが、日本の都市部の繁華街に見られる光景と同じぐらいと考えて良いでしょう。

☆アイルランドのWifi事情

アイルランドはマクドナルドやスターバックスに加え、カフェでも無料Wifiが利用できます。速度的にも問題ないといわれ、カフェの看板や入口に「Free Wifi」と書かれていて、簡単に見つけることができるので、うれしいです。

アイルランドはホテルによっては有料のところもあるので、気になる人は外国の宿泊施設を紹介しているポータルサイトやホームページで確認をしてみてください。

確認が必要ですがホストファミリーのお家も無料で使えるところが多く、旅行に短期の留学であれば日本出発前に現地で使えるスマホやWifiルーターを準備しておくと安心です。