イスタンブール旅行にクレジットカードが役立つ３つの理由
1.イスタンブールの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い
イスタンブール旅行に行く際に日本円をイスタンブールの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。
手数料は安くて3％,高くて10％ほど取られます。
しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。
イスタンブール旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。
イスタンブール旅行の際の海外旅行保険がついてくる
イスタンブールで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。
ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。
この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。
数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。
通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。
しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード＝
エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。
クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。
他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。
イスタンブール旅行用クレジットカードの選び方
重要な条件
- ブランドはVISAかMaster
- 海外旅行保険は自動付帯
あったらうれしい特典
- 空港ラウンジが使える
ブランドはVISAかMaster Cardに
クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。
海外ではJCBは非対応のところが多いです。
VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。
海外旅行保険が自動付帯のものがいい
海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。
利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。
イスタンブール旅行でおすすめのクレジットカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
☆イスタンブールの概要
トルコ最大の都市で人口1,480万人を擁するイスタンブールは、国内の経済と文化歴史の中心地です。
マルマラ海と黒海を結ぶ世界でももっとも船舶の往来が多い航路のひとつに挙げられるボスポラス海峡を挟んで、ユーラシアとヨーロッパの2大陸にまたがる大都市です。
トルコ北西部に位置し、アジアの最も西にある都市で、住民の3分の1がアジア側に居住しています。
日系企業数は約140社、在留法人数は2,200人前後、政府関連や海外駐在員、現地採用で働く日本人などが暮らしています。
☆イスタンブールで働く
イスタンブールは日本人の女性に人気で、トルコ語の留学や日本語教師として赴任している人もいます。
就職ではほかの日本人が多く暮らす世界の大都市と比較して、競争率が高いといわれています。
日系企業数も人口のわりにはそれほど多くなく、日本人が登録している人材派遣会社も少ないので、観光客向けの旅行会社や和食のレストランのスタッフとして働くのもひとつの選択肢です。
オフィスワークであれば、トルコ語に加え英語ができると就職に有利で、日系企業以外では日本と取引のある現地の会社を探すのも良いでしょう。
日系会社は、人材派遣会社があまりないことから求人を出していない場合もあります。イスタンブールでは、コネ社会なのでネットワークを拡げ、直接人事のあるアドミニストレータ部門にアタックするのも効果的です。
☆イスタンブールの楽しみ方
イスタンブールの楽しみ方のひとつに挙げられるのが、グランドバザールでのショッピングです。絨毯やトルコランプが人気で、値引き交渉は必須で高価な買い物をする場合は事前にガイドブックや口コミを参照しながらお店を選んでみてください。
世界遺産のイスタンブール歴史地区には、オスマン帝国の時代に使われていたトプカプ宮殿があり、当時の栄華を偲ばせています。
360年建設、537年に再建されたキリスト教の大聖堂のアヤソフィアは、15世紀からオスマン帝国のモスク、20世紀に無宗教の博物館となりました。
ブルーモスクの名前で親しまれているスルタンアフメト・モスクほか魅力的なところがいっぱいです。
ケバブにサバサンドやトルコビザ、ワゴン販売のスィミット、新鮮なムール貝を使った料理のミディエ・ドルマスなど食べ歩きも楽しみです。
☆イスタンブールのWifi事情
イスタンブールのアタテュルク国際空港では無料Wifiが利用できますが、その際にはトルコの携帯電話番号が必要となります。
スターバックをはじめ、市内のカフェは無料で使えるところが多いですが、イスタンブーホテルは有料のところがありますので、気になる人は予約の際に確認をしてみてください。
観光客が集まるイスタンブールの市内には30箇所ほどフリーWifiスポットがあるので、うれしいです。
空港到着時にすぐにつかえることや海外パケットし放題の料金のことを考えると、日本出発前に現地イスタンブールに対応したスマホのレンタルプランへの申し込みをおすすめします。
