クアラルンプールの持ち物リスト貴重品編
パスポート
クアラルンプール旅行にパスポートは必ず必要です。
パスポートを忘れると出入国できませんので必ず持っていきましょう。
クアラルンプール旅行中はパスポートの盗難には気をつけましょう。
クレジットカード
クアラルンプールを含め海外旅行ではクレジットカードで決済をするのが一般的です。
クアラルンプールのために通貨を銀行等で両替すると手数料が3~10％取られて損をしてしまいます。
クレジットカード決済の手数料は1.63％なので旅行に慣れている方はクレジットカードでの支払いが基本になっています。
クレジットカードをまだ作っていない方は海外旅行保険が自動でついてくるクレジットカードをおすすめします。
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
スマホ
クアラルンプール旅行にスマホは必須の持ち物です。
スマホはクアラルンプールでは基本的に日本の携帯会社の通信は使わず、wifi接続で通信するようにしましょう。
クアラルンプールのWiFiはセキュリティ上よくなかったり、説明文が日本語でないため接続に苦労する・よく途切れる等使い勝手がよくないので日本の会社(グローバルWiFi等)でポケットWiFiをレンタルしていくのが一般的です。
日本円・現地通貨
クアラルンプールでの買い物はクレジットカード中心で支払いましょう。
クレジットカードでの支払いを基本としつつも現金しか使えない場合もありますので両替用に現金も必ず持っていきましょう。
海外旅行にいるもので打線組んだｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
最低限は
スマホ
クレカ
パスポート
現金
やろな
あとはどうにかなる
ポケットWiFi
クアラルンプールでスマホやPCを利用する場合はポケットWiFiを日本でレンタルしていくことが一般的です。
料金も複数人使えて1000円/日くらいなのでとても安価です。
グローバルWiFiなど大手が安くてかつサポートがしっかりしている、様々な空港で受取ができるのでおすすめです。
海外旅行保険
クアラルンプールでは日本の保険が使えないので怪我や病気になったときに高額の医療費を請求される可能性があります。
通常クアラルンプール用に海外旅行保険に加入すると数千円費用がかかりますが、クレジットカードによっては海外旅行保険がついているものがあります。
マルイが発行しているエポスカードは年会費無料でしっかりした海外旅行保険がついているのでコスパがかなり高いです。
またエポスカードの海外旅行保険ではものを盗まれた場合もその金額を20万までであれば補償してくれるなど補償が手厚いです。
変換プラグ
クアラルンプールのコンセントの形状が日本と異なる場合は変換プラグが必要です。
変圧器
クアラルンプールの電圧が日本と異なる場合は変圧器が必要です。
コンタクトレンズ
コンタクトレンズ利用者は必須の持ち物です。
洗浄液は機内持ち込みできない持ち物ですので注意しましょう。
クアラルンプールの持ち物リスト衣類品編
トップス・ボトムス
トップス・ボトムスの量が多くて入らない場合は圧縮袋を使うと衣類の体積を劇的に減らすことができます。
下着
日数分あることが望ましいですが、クアラルンプールに長期滞在する場合は洗濯することも検討しましょう。
洗剤を日本から持っていく場合は液体だと溢れる可能性があるのでチューブ式をおすすめします。
パジャマ
ホテルのグレードにもよりますが、クアラルンプールのホテルに置いてあることもあるので事前にHPを確認しましょう。
水着
クアラルンプールで泳ぐ機会がある人は持っていきましょう。
クアラルンプールの持ち物リスト便利グッズ編
カメラ
クアラルンプール旅行の思い出を残すためにカメラは必需品です。
スマホのカメラで自撮りする場合は自撮り棒があるとクアラルンプールの人に頼まなくても気軽に写真を撮ることができます。
携帯ウォシュレット
クアラルンプールでもどうしてもウォシュレットを使いたい人は持っていきましょう。
首枕
クアラルンプールまでのフライト時間が長い場合は首枕があるのとないのでは疲れ方が全然違います。
腰枕
首枕と合わせて腰枕もあればより快適に機内を過ごせます。
アイマスク
クアラルンプールまでのフライトが夜間で、睡眠を取りたい場合は重宝します。
耳栓
フライト中はアナウンスが随時入ったりするので機内で寝たい場合は耳栓も持っていきましょう。
常備薬
普段何か薬を飲んでいる場合は忘れず持っていきましょう。
ビタミン剤があればクアラルンプールの食生活でも口内炎に苦しまなくて済みます。
ガイドブック
クアラルンプール旅行の計画を立てるために必要です。
紙のガイドブックはかさばる持ち物なので電子書籍版を買うことをおすすめします。
他にも電子書籍を事前に買っておけば機内で暇にならなくて済みます。
クアラルンプールの持ち物リストバックパッカー編
バックパック
バックパッカー必須の持ち物です。
洗面用品
クアラルンプールでゲストハウスに泊まる場合はカミソリや歯ブラシは基本無いと思って準備しましょう。
バス用品
ゲストハウスでは無料でタオルが使えることは少ないです。
シャンプー・リンスも無い場合が多々あります。
洗濯用品
※機内持ち込みできない持ち物
クアラルンプールに長期滞在する場合は必要になる持ち物です。
チューブ式の洗剤がコンパクトですし溢れる心配もないのでおすすめです。
南京錠
ゲストハウスのロッカーの鍵は各自のものを使う制度のこともあるので南京錠は必須の持ち物です。
クアラルンプールの持ち物リスト女性編
使い捨て便座シート
クアラルンプールのトイレは日本のトイレとくら別と汚いことが多々あるので便座シートを持っていきましょう。
女性の方は重宝する持ち物です。
ヘアアイロン
ヘアアイロンは基本海外の電圧には対応していませんので変圧器が必要な場合が多いです。
化粧品
※機内持ち込みできない持ち物
液体の化粧品は機内持ち込みできない持ち物なので注意
日焼け止め
※機内持ち込みできない持ち物
クアラルンプール旅行中は外を出歩くことが多いと思いますので忘れないようにしましょう。
液体である場合が多いと思いますが、機内持ち込みできない持ち物となりますので注意してください。
化粧水・乳液
※機内持ち込みできない持ち物
こちらも液体であれば機内持ち込みできない持ち物となります。
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
クアラルンプールの基本情報
☆クアラルンプールの概要
KLの愛称で親しまれる人口約180万人を擁するマレーシアの首都のクアラルンプールは、2016（平成28）年の世界都市ランキングで、東南アジアの中で第3位とされています。
クアラルンプールのビジネスの中心街のKLCC地区にあるスリア KLCCには伊勢丹や紀伊國屋がテナントで入っていて、在留邦人数は約16,500人です。
また、クアラルンプール国際空港を結ぶ列車のKLIAエクスプレス、市内を南北に走るラピドKL、通勤に便利なKTMコミューターといった3つの都市鉄道が運行されています。
公用語が英語で、食事もマレーにインドや中華といった多国籍料理を楽しむことができ、クアラルンプールで起業する日本の若い世代の人たちが年々増加の傾向にあります。
☆クアラルンプールの主な観光地
クアラルンプールでの最大の楽しみに挙げられるのが食べ歩きで、中でもチャイナタウンと200m以上屋台が続くアロー通りが人気です。
広東・福建・客家・海南の華人の人たちが経営するレストランがあり、食べ比べが楽しみで海南鶏飯にお粥、ホッケンミーなど馴染みやすい味が評判です。
おすすめなのが客家麺で、広東風では雲呑麺ひとつにしても日本とほぼ同じ味の湯（スープ）とオイスターソースが効いた焼きそばの乾（ドライ）の二つの味があります。
クアラルンプールのランドマーク的な存在なのが高さ452mを誇るペトロナスツインタワーで、伊勢丹がテナントで入っているスリア KLCCはタワーの下の方に位置しています。
独立広場のムルデカ・スクエア、クアラルンプール最古のモスクとされるマスジット・ジャメ、チャイナタウンにある数多くの神様の建築物が特徴のスリ・マハ・マリアマン寺院など歴史散策も楽しみです。
ペトロナスツインタワーの近くにある巨大なKLCC水族館や織物などが展示されマレーシアの伝統的な文化に触れることができるクアラルンプール・シティ・ギャラリーも人気です。
チャイナタウンから徒歩圏内のセントラルマーケットはマレー・中国・インドの文化が混在しマレーシアらしさを満喫できるショッピングスポットで、機会があればフィッシュマッサージをお試しください。
☆クアラルンプールの治安と物価
マレーシアは世界的に見ても治安が可なりいい国に挙げられますが、クアラルンプールは首都だけあって富を求め世界のいろんな国や地域から多くの人たちが集まっていますので、一定の注意は必要です。
クアラルンプールでの注意点は、バイクのひったくりの被害が比較的多く、荷物はできるだけコンパクトにまとめ、貴重品はしっかり自身で管理をしましょう。
年々少しずつ物価が上昇していますが、おおよそ日本の3分1で、ラーメン系の麺類は約200円、ビールは日本より少し高めです。
チャイナタウンでは、日本の酒屋さんみたいなところがあり、椅子に座って飲めるスペースが用意されていて下町の雰囲気を楽しめます。
☆クアラルンプールの気候
クアラルンプールは典型的な熱帯雨林気候に属し、年間を通してスコールが降る常夏の都市です。一年の中で特に暑く涼しい季節というのがなく、安定した気候なのでどの季節でも観光を楽しむことができます。
クアラルンプールの観光では日焼け対策と水分補給が必要で、大型のショッピングモールは東南アジアの中でも経済が順調な国ならではの冷房の効きが良すぎるため、上に軽く羽織るものを準備しておくと安心です。
☆クアラルンプールのWifi事情
空港をはじめフードコートやショッピングモール、世界展開するカフェやコーヒーショップのチェーン店などでは無料で繋がり、クアラルンプールのWifi環境は観光に関しては、かなり良いといえます。
クアラルンプールのチャイナタウンにあるゲストハウスでもほとんどのところが無料で利用できますが、ホテルでは有料のところもありますので、気になるひとは予約の際に確認をしてみてください。
また、海外パケット定額料金は高いので、個人であればSIMフリー、お友達とクアラルンプールへ行かれる場合は同時に5台まで接続できるWiFiルーターがおすすめです。
