モロッコでクレジットカード使わない人はバカ!|モロッコカード情報

モロッコ旅行にクレジットカードが役立つ3つの理由

1.モロッコの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い

モロッコ旅行に行く際に日本円をモロッコの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。

手数料は安くて3%,高くて10%ほど取られます。

しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。

モロッコ旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。



モロッコ旅行の際の海外旅行保険がついてくる

モロッコで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。

ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。

この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。

数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。

通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。

しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード=エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。

クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。

他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。

モロッコ旅行用クレジットカードの選び方

重要な条件

  • ブランドはVISAかMaster
  • 海外旅行保険は自動付帯

あったらうれしい特典

  • 空港ラウンジが使える

ブランドはVISAかMaster Cardに

クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。

海外ではJCBは非対応のところが多いです。

VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。

海外旅行保険が自動付帯のものがいい

海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。

利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。



モロッコ旅行でおすすめのクレジットカード


エポスカード

海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。

エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。

  1. 年会費が無料
  2. 海外旅行保険が無条件でついてくる
  3. 作ると2,000円分ポイントがもらえる
  4. 旅行の直前でも即日発行できる

条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。

まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。

エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。

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☆モロッコの概要

人口約3,530万人を擁する北アフリカ北西部のマグリブに位置するモロッコは、北はスペインと接する地中海連合、アラブ連盟とアラブ・マグリブ連合に加盟している国です。

在留邦人数は約370人、公用語はアラビア語とベルベル語ですが、フランス語も広く使用されていることで留学先としても注目を集めています。

一般のツアーに加えバックパッカーにも穴場の国といわれ安宿に泊まって3食、現地の食事であれば1日1,000円程度ですむので、昔のマレーシアやタイを旅行している感覚と同じです。

首都はラバト、国内最大の都市は1942年にリリースされた世界的にも有名な名画の舞台となった人口約510万人のカサブランカです。

☆モロッコの世界遺産

モロッコの世界遺産でいつか行ってみたいといわれる中のひとつに、フェス旧市街が挙げられます。複雑な構造の旧市街地は世界一の迷路と例えられ、ブー・イナーニーヤ・マドラサやジュルード門など趣のあるデザインの建築が特徴的です。

モロッコで人気が高いのがマラケシュ旧市街で、文化と交易の拠点として栄えたジャマエルフナ広場は今では多くの屋台や大道芸人が出て、毎晩お祭りのように賑わっています。

キャラバン交易の中継地として栄えたアイット=ベン=ハドゥの集落にはカスハと呼ばれる邸宅が局在しています。『アラビアのロレンス』『グラディエーター』などのロケ地としても有名で、実際に映画のスクリーンの中にいるような雰囲気です。

エッサウィラ旧市街(メディナ)や古都メクネスなどモロッコには9の世界遺産があります。

☆モロッコの治安

アフリカの中で治安が良い国のひとつにモロッコを挙げる人もいる中で、首都ラバトや旧市街が世界遺産で国内屈指の観光地のマラケシュとフェスは危険度が特に低いといわれていますが、一定の注意は必要です。

夜遅くの女性のひとり歩きは避けて、日本人好きなモロッコ人男性の中にはしつこいのもいるので、無視をするのが賢明です。

また、買い物交渉で盛り上がっている時でのスリや親切心を装って小道に連れて行かれての恐喝などの被害も出ています。

上記の被害を避けるためにもモロッコの観光では現金を多く持ち歩かずに、できる限り海外旅行傷害保険に加入することをおすすめします。

☆モロッコのWifi事情

モロッコはWifiに関しては先進国といわれるほど進んでいて、市内に多くあるカフェや駅に加えバスの中も無料だったりします。モロッコのホテルやゲストハウスに関しては、宿泊する前にポータルサイトや口コミで事前に調べ、気になる人は予約の際に無料かどうか確認をしてみてください。

カサブランカなどの大都市のバスではスリが比較的多く発生していて周囲への目配りが大切で、カフェでは英語が通じないケースも多くフランス語対応になりますので、ちょっとしんどい場合もあります。

海外パケットし放題の料金やモロッコでの現地での言葉のやり取りを考えると、日本出発前に自身の目的に合ったスマホやポケットWifiルーターのレンタルプランへ申し込むことをおすすめします。