ペルーでクレジットカード使わない人はバカ!|ペルーカード情報

ペルー旅行にクレジットカードが役立つ3つの理由

1.ペルーの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い

ペルー旅行に行く際に日本円をペルーの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。

手数料は安くて3%,高くて10%ほど取られます。

しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。

ペルー旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。



ペルー旅行の際の海外旅行保険がついてくる

ペルーで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。

ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。

この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。

数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。

通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。

しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード=エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。

クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。

他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。

ペルー旅行用クレジットカードの選び方

重要な条件

  • ブランドはVISAかMaster
  • 海外旅行保険は自動付帯

あったらうれしい特典

  • 空港ラウンジが使える

ブランドはVISAかMaster Cardに

クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。

海外ではJCBは非対応のところが多いです。

VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。

海外旅行保険が自動付帯のものがいい

海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。

利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。



ペルー旅行でおすすめのクレジットカード


エポスカード

海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。

エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。

  1. 年会費が無料
  2. 海外旅行保険が無条件でついてくる
  3. 作ると2,000円分ポイントがもらえる
  4. 旅行の直前でも即日発行できる

条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。

まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。

エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。

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☆ペルーの概要

南アメリカの西部に位置する人口約3,150万人のペルーは、銀を中心にした鉱業と世界第2位の漁獲高の水産業が国の主要な産業に挙げられます。

砂漠が広がる太平洋沿岸部のコスタは国土の約12%の面積ですが、国民の半数以上が暮らしています。

ペルーの国土を南北に連ねる世界最大の褶曲山脈のアンデス山脈と人生の中で一度は訪れてみたいといわれるマチュ・ピチュは、テレビでもお馴染みです。

首都は人口約800万人のリマ、公用語はスペイン語、ケチュア語、アイマラ語のほか先住民族は独自の文化と言語を守っています。人口の大部分がスペイン語を話し、留学ではリマにあるカトリカ大学が人気です。

古くから古代文明が栄え、16世紀まで世界で最も大きな帝国といわれたインカ帝国の中心地として栄えましたが、その後はスペインに統治され植民地となり、独立後は大統領制の共和国になりました。

☆ペルーの世界遺産

ペルーを代表する世界遺産には、マチュ・ピチュの歴史保護区が挙げられます。都市遺跡の北西部にはさまざまな建造物群が局在し、南東部にはアンデネスとよばれる段々畑、北東部には貴族や職人の住居跡の地区があり、世界有数の観光地となっています。

現在もペルー有数の都市のひとつとされるクスコは、1200年代から16世紀半ばまでインカ帝国の首都として君臨し、大聖堂にラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会や太陽神殿、アルマス広場や旧コロンビア博物館など見どころがいっぱいです。

ナスカ川とインヘニオ川に囲まれた盆地状の高原に描かれている「ナスカの地上絵」やスペイン統治時代の建物が残るリマ歴史地区も人気です。

アレキパ市の歴史地区 、大規模なカラル遺跡の神聖都市カラル=スーペ、標高3,000m~6,000mに位置するワスカラン国立公園などペルー全体で10を超える世界遺産があります。

☆ペルーの文化とスポーツ

ペルーに旅行や留学に行った際に、現地の人たちとのコミュニケーションを図る上で、老若男女問わず共通の文化とスポーツの話題といえばサッカーが挙げられます。

FIFAワールドカップに今まで4回出場、コパ・アメリカでは強豪がひしめく南米の中で2度の優勝経験を誇ります。

音楽では世界的に有名な『コンドルは飛んで行く』は、伝統的なアンデスのフォルクローレで、ペルーの旅行中に聴くと旅の浪漫を一層感じるでしょう。

マリオ・バルガス・リョサは2010(平成22)年にノーベル文学賞を受賞、代表的な作品は『都会と犬ども』『世界終末戦争』です。

☆ペルー料理

先住民族のインディヘナ、時代順に並べるとスペイン、イタリア、中国や日本などの移民の文化の影響を受けながら独特の料理が作り上げられ、多様な融合性がアメリカで高く評価されています。

シーフードのマリネのセビチェ、魚介類の炊き込みご飯のアロス・コン・マリスコス、牛肉の心臓の串刺しのアンティクーチョといった日本人にも親しみやすいものが多いです。

ペルーの地元で特に親しまれているのがロモ・サルタードで、牛肉の細切りと野菜を一緒に炒め、醤油味なのがうれしいです。

川エビを使ったチュペ・デ・カマローネスも人気で、ビールの種類も豊富で味の方もおいしいといわれています。