フィリピンでクレジットカード使わない人はバカ!|フィリピンカード情報

フィリピン旅行にクレジットカードが役立つ3つの理由

1.フィリピンの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い

フィリピン旅行に行く際に日本円をフィリピンの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。

手数料は安くて3%,高くて10%ほど取られます。

しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。

フィリピン旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。



フィリピン旅行の際の海外旅行保険がついてくる

フィリピンで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。

ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。

この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。

数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。

通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。

しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード=エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。

クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。

他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。

フィリピン旅行用クレジットカードの選び方

重要な条件

  • ブランドはVISAかMaster
  • 海外旅行保険は自動付帯

あったらうれしい特典

  • 空港ラウンジが使える

ブランドはVISAかMaster Cardに

クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。

海外ではJCBは非対応のところが多いです。

VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。

海外旅行保険が自動付帯のものがいい

海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。

利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。



フィリピン旅行でおすすめのクレジットカード


エポスカード

海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。

エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。

  1. 年会費が無料
  2. 海外旅行保険が無条件でついてくる
  3. 作ると2,000円分ポイントがもらえる
  4. 旅行の直前でも即日発行できる

条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。

まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。

エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。

\期間限定!WEB申し込みのみポイントでポイントプレゼント中/

☆フィリピンの概要

東南アジアに位置する人口約1億人を擁するフィリピンは、日本ではビーチリゾートやロングステイ、英語の人気の留学先として知られています。

世界でももっとも出稼ぎ人口も多く、国際結婚に日本の工場や病院などで技能実習生で暮らすフィリピンの人たちを各地で見かけます。明るくて順応性のある国民性は経営者からの評判も高く、地域に密着した生活ぶりはすっかり日本に溶け込んでいて、もっとも日本人と相性の良い外国人のひとつに挙げられます。

日系企業数は1,440社、届け出のある在留邦人数は約17,000人、欧米の英語圏より物価が安く留学やロングステイが今後さらに増えると予測されています。

☆フィリピンの世界遺産

フィリピンの世界遺産で代表的なものでは、棚田の規模としては世界最大級といわれるフィリピン・コルディリェーラの棚田群が挙げられます。

日本の原風景を思わせる景観が拡がり、ジャーニーオブメンの観点からしても、Y染色体においてフィリピンは中国の雲南省にモンゴル、ビルマなどの人たち同様日本人のルーツの一部の人達が含まれているといわれています。

スペイン統治時代の建物では「フィリピンのバロック様式教会群」、街並景観では朱印状貿易で日本と繋がりがあったルソン島にある「ビガン歴史都市」が世界遺産に登録されています。

自然遺産では海洋物の宝庫のトゥバタハ岩礁海中公園、探検ツアーが人気のプエルト・プリンセサ地底河川国立公園、標高1,637mのハミギタン山があります。

☆フィリピンの食文化

フィリピン料理は中国の華南地方や統治国だったフィリピン文化の影響を受けています。また、フィリピン料理に使われるタイや日本ではナンプラーと呼ばれる魚醤のパティス、ココナッツミルクといった調味料は、ほかのアセアン諸国と文化を共有しています。ただ、唐辛子がそこまで使われていないので、ロングステイや辛党ではない人には、うれしいです。

肉や野菜の煮込み料理の酢が使われることも多いアドボ、ミートローフのエンブティード、魚の唐揚げの甘酢あんかけのエスカベッセなどのフィリピン料理が人気です。

☆フィリピンの治安

国を挙げて強化をしていますが、安全なほかの東南アジア諸国と比べると、あまり治安が良いとがいえないのがフィリピンです。

ただ、多くの事件は首都マニラで起きていて、凶悪犯罪に関しては経営面での金銭トラブルが大部分なので、観光や留学では巻き込まれることはほとんど考えにくいです。

マニラでは危険といわれる地域を避け、ガイドブックや旅行サイトの口コミで被害事例を参照されると良いでしょう。

セブはフィリピンの中でもっとも治安の良い地域のひとつに挙げられますが、スリや置き引きの被害は少なくはないので、一定の注意が必要です。

学校に関しては警備がしっかりしているところが多く、寮ではガードマンが常駐していますが、海外留学保険に加入しておくとさらに安心です。