ポーランドでクレジットカード使わない人はバカ!|ポーランドカード情報

ポーランド旅行にクレジットカードが役立つ3つの理由

1.ポーランドの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い

ポーランド旅行に行く際に日本円をポーランドの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。

手数料は安くて3%,高くて10%ほど取られます。

しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。

ポーランド旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。



ポーランド旅行の際の海外旅行保険がついてくる

ポーランドで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。

ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。

この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。

数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。

通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。

しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード=エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。

クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。

他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。

ポーランド旅行用クレジットカードの選び方

重要な条件

  • ブランドはVISAかMaster
  • 海外旅行保険は自動付帯

あったらうれしい特典

  • 空港ラウンジが使える

ブランドはVISAかMaster Cardに

クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。

海外ではJCBは非対応のところが多いです。

VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。

海外旅行保険が自動付帯のものがいい

海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。

利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。



ポーランド旅行でおすすめのクレジットカード


エポスカード

海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。

エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。

  1. 年会費が無料
  2. 海外旅行保険が無条件でついてくる
  3. 作ると2,000円分ポイントがもらえる
  4. 旅行の直前でも即日発行できる

条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。

まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。

エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。

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☆ポーランドの基本概要

中央ヨーロッパに位置するポーランドは人口約3,840万人を擁するEUと北大西洋条約機構 (NATO)の加盟国です。

先進国の経済が上げ止まりの中、若年人口の労働力にも支えられ、ヨーロッパの中では最も高い経済成長率予測を得ている国とされています。

世界大戦の期間中に、シベリアから搬送された多くのポーランド人の孤児を救済した日本の人道援助は今でも歴史が引き継がれ、ヨーロッパの中では最も親日家が多いといわれています。

日系企業進出数はトヨタやブリジストンをはじめ約290社、届け出のある在留邦人数は1,500人前後です。海外赴任に加え音楽や美術などの文化的な活動においてポーランドで暮らす日本人にとって、とても住み心地が良い街といわれています。

☆ポーランドの世界遺産

ポーランドの代表的な世界遺産に挙げられるのが、首都ワルシャワにある歴史地区です。ワルシャワ市内の中でも最も古い地区ですが、第2次世界大戦後に再建されました。

メインの場所は旧市街地のマーケットプレイスで、通りを囲んで再生された中世の建築物があり、レストランやカフェが並ぶ外国人旅行者向けの観光スポットとなっています。

ポーランドでもっとも歴史のある都市のひとつとされるクラクフ、ザモシチ旧市街やヴィスワ川のほとりに位置する工業都市トルンには中世の町並みが残っています。

世界的に有名内なのがアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所で、いやしのスポットでおすすめなのがポーランドとウクライナのカルパティア地方の木造教会群です。

現存する中世の要塞ではヨーロッパで最も大きいといわれる城砦のマルボルクのドイツ騎士団の城などポーランドには15ほどの世界遺産があります。

☆ポーランドの食文化

ポーランドでは家庭料理が原点とされ、固有のものが少なく近接する諸国の影響が強いといわれていますが、融合しながら独自の食文化を形成しています。

チェコやハンガリーなどの中欧、ドイツとオーストリアに見られる西欧やユダヤ料理と類似するものが多いのが特徴です。

かつては1日4食ですが現在は3食で、都市部では昼間は軽めに済ませ夕食に時間をかける場合が多いです。

タルタルステーキや豚足のグリルといった肉食系、キャベツの漬け物のザワークラウトやビーフシチューは日本人の口に合うでしょう。

新鮮なチーズを良く食べることで知られ、スイーツの数も豊富なので女性にはたまらない国です。

国民の2割は禁酒のようですが、お酒好きな人が多くポーランドの人たちとの会話も盛り上がるでしょう。

☆ポーランドの代表的な作曲家のショパン

ポーランドの作曲家といえばショパンですが、音楽好きな人にとってゆかりの地について気になるところです。

ショパンが学び暮らしたワルシャワ大学にはレリーフがあり、学生の中には日本語を勉強している人も多いので、キャンパスを歩いていると声を掛けられるかもしれません。

同じくワルシャワにあるショパン博物館には、使用していたピアノや楽譜もあります。

ショパンの銅像があるワジェンキ公園は、5から9月の時期の毎週日曜日に野外コンサート開催され、無料なのでお見逃しなく。

ワルシャワから西へ60kmのところにはショパンの生家があり、内装は当時を復元しています。

生家から約10km離れたところにあるブロホフ村に立つルネッサンス様式の赤レンガの建物の聖ロフ教会は、4歳の時にショパンが洗礼を受けた場所として有名です。