ポルトガルでクレジットカード使わない人はバカ!|ポルトガルカード情報

ポルトガル旅行にクレジットカードが役立つ3つの理由

1.ポルトガルの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い

ポルトガル旅行に行く際に日本円をポルトガルの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。

手数料は安くて3%,高くて10%ほど取られます。

しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。

ポルトガル旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。



ポルトガル旅行の際の海外旅行保険がついてくる

ポルトガルで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。

ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。

この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。

数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。

通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。

しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード=エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。

クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。

他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。

ポルトガル旅行用クレジットカードの選び方

重要な条件

  • ブランドはVISAかMaster
  • 海外旅行保険は自動付帯

あったらうれしい特典

  • 空港ラウンジが使える

ブランドはVISAかMaster Cardに

クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。

海外ではJCBは非対応のところが多いです。

VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。

海外旅行保険が自動付帯のものがいい

海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。

利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。



ポルトガル旅行でおすすめのクレジットカード


エポスカード

海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。

エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。

  1. 年会費が無料
  2. 海外旅行保険が無条件でついてくる
  3. 作ると2,000円分ポイントがもらえる
  4. 旅行の直前でも即日発行できる

条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。

まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。

エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。

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☆ポルトガルの概要

西ヨーロッパのイベリア半島に位置する、ユーラシア大陸最西端のポルトガルは人口約1,030万人を擁する、古くから日本と繋がりがある国です。

15世紀半ば~17世紀半ばまで続いた大航海時代にはアフリカにアジア、アメリカへ大規模な進出をし、1543年に日本の種子島に鉄砲を伝えたことが有名です。

西日本の主要港は南蛮貿易において交流が盛んに行わるようになりボタンにタバコやカルタ、ビー玉などはポルトガル語起源の名前で呼ばれ、日本社会に定着し親しまれているものが多いです。

現在の日系企業数は60社、在留邦人数は約600人ですが、名優故高倉健さんが世界で一番お気に入りの国で、物価もほかの馴染みの欧州の国より安く気候もいいので、日本からのロングステイも年々増加の傾向にあります。

☆ポルトガルの世界遺産

国内で最初の世界遺産となったのが、首都リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔で、16世紀海上帝国として栄えたポルトガルを象徴するマヌエル様式の代表的建築物です。

リスボンに隣接するシントラの文化的景観のペーナ国立宮殿は、19世紀のロマン主義を代表する建築で知られ、1584年には天正遣欧使節一節が王宮を訪れました。

ポルト歴史地区、ルイス1世橋およびセラ・ド・ピラール修道院は、12世紀に建設された要塞で17世紀から18世紀に渡って改修された大聖堂とバロック建築の塔の高さが70mあるクレリゴス教会が有名です。

エヴォラ歴史地区の大聖堂が13世紀末から60年かけて建設され、教会のメインチャペルはバロック様子、左右のチャペルの一部はマヌエル様式、パイプオルガンと聖歌隊用の部屋はルネサンス様式です。マヌエル1世によって建てられた邸宅の王宮では、ポルトガル海上帝国の礎を築いたヴァスコ・ダ・ガマがインドへの航海を任命されたと伝承されています。

アルト・ドウロ・ワイン生産地域やアゾレス諸島のアングラ・ド・エロイズモの中心地区などポルトガルには10を超える世界遺産があります。

☆ポルトガルの治安

ポルトガルの治安はヨーロッパの中では良好といわれていますが、首都リスボンなど観光客の多い主要都市ではスリや置き引きに注意し、夜遅くの女性の一人歩きは避けましょう。

ポルトガルはフレンドリーで親切な人が多いですが、移民も多く特に現在ではロマと呼ばれるジプシーにはご注意ください。

子どもの集団や子連れで近寄ってきて物乞いで生計を立てていて、以前パリなどのほかのヨーロッパの主要都市に多く住んでいましたが、各地に移動しポルトガルではポルトの旧市街地に多くいます。

観光やロングステイの生活でも快適といわれるポルトガルですが、なるべく海外旅行傷害保険に加入することをおすすめします。

☆ポルトガルのWifi事情

ポルトガルの観光客が多く集まる主要空港やカフェ、レストランでは無料Wifiを使えるところが多いです。

また、リスボンやポルトといった都市部だけでなく、田舎のゲストハウスでも環境が整っていますが、有料のところもあるので、気になる人は事前に確認をしてみてください。

海外パケットし放題や速度のことを考えると、日本出発前にポルトガルの現地に合ったSIMフリーのスマホやWifiルーターのレンタルプラン申込をおすすめします。

ポルトガルへロングステイで下見の方であればレンタルのスマホを持って行くことで、現地で機種の相場が解るので一石二鳥です。