サンフランシスコ旅行にクレジットカードが役立つ3つの理由
1.サンフランシスコの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い
サンフランシスコ旅行に行く際に日本円をサンフランシスコの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。
手数料は安くて3%,高くて10%ほど取られます。
しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。
サンフランシスコ旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。
サンフランシスコ旅行の際の海外旅行保険がついてくる
サンフランシスコで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。
ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。
この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。
数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。
通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。
しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード=
エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。
クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。
他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。
サンフランシスコ旅行用クレジットカードの選び方
重要な条件
- ブランドはVISAかMaster
- 海外旅行保険は自動付帯
あったらうれしい特典
- 空港ラウンジが使える
ブランドはVISAかMaster Cardに
クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。
海外ではJCBは非対応のところが多いです。
VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。
海外旅行保険が自動付帯のものがいい
海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。
利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。
サンフランシスコ旅行でおすすめのクレジットカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
☆サンフランシスコの概要
アメリカ西海岸を代表する国際都市のサンフランシスコは、世界第6位の金融センターです。シリコンバレーが近くにあり、都市圏人口を含めると約460万の人たちが暮らしています。在留邦人数は約19,000人、オークランドも含むサンフランシスコ・ベイエリアには過去最高の700社を超す日系企業が進出しています。
第2次世界大戦前からあるジャパンタウンには、日本食レストランや日系のショッピングセンター、紀伊國屋書店などがあります。
サンフランシスコまでのアクセスは日本の成田と羽田、関空からの直行便があり、所要約9時間30分です。
☆サンフランシスコの食文化
食に対する市民の意識が高く美食の街として知られるサンフランシスコには、おいしいものがいっぱいです。
日本ではそこまで馴染みではない朝食と昼食を兼ねたブランチの評判のお店も多く、「アウターランズ」「ママズ」が人気です。
バーガーショップでは牧草のみで飼育された日本の離島の牛肉に近いバランスのよい旨味を擁するグラスフェッドビーフとオーガニック食材を組み合わせたメニューが注目を集めています。
サンフランシスコの名物のひとつに挙げられるのがダンジネスクラブで、11月の終わり頃~6月の期間にはフィッシャーマンズワーフの屋台で旨い茹でたての蟹が食べられます。ガーリックソースでローストされたものは一年を通じて楽しむことができ、日本語メニューが用意されているレストランもあるので、お見逃しなく。
中国系市民が多いサンフランシスコには、飲茶のおいしいお店やベトナムとタイ料理のレストランも数多くあります。
☆サンフランシスコの楽しみ方
ショーン・コネリーとニコラスケイジが出演した映画『ザ・ロック』にも出て来る監獄島と呼ばれるアルカトラズ島は、かつて連邦刑務所があったところです。サンフランシスコのフィルム・ツーリズムの代表的な観光スポットのひとつなので、気になる人は人気があるので早めに予約をいれてみてください。
古くから知られるフィッシャーマンズワーフにはシーフードの屋台が立ち並び、ピア39ではたくさんのアザラシを見ることができ、アメリカの大きさを改めて感じるでしょう。
サンフランシスコを紹介するテレビや写真で馴染みのゴールデンゲートブリッジ、若者に人気のアートなエリアのミッション地区、ウォルト・ディズニー・ファミリーミュージアムなど魅力あるスポットがいっぱいです。
☆サンフランシスコのWifi事情
サンフランシスコ国際空港は1回当たりの接続時間が設けられていますが、再度繋ぎなおすことによって無料でWifiが使用できます。
スターバックスにマクドナルドやダンキンドーナッツも無料ですが、サンフランシスコのホテルは有料のところもありますので、予約の際に確認をしてみてください。
そのほかWifiのフリースポットでは、公立図書館やロサンゼルス・カウンティ美術館、ドジャー・スタジアムなどが挙げられます。
海外パケし放題の料金のことを考えると、日本出発前にロセンゼルス現地に合ったSIMフリーのスマホなど自身に合ったレンタルプランへの申込をおすすめします。