南アフリカでクレジットカード使わない人はバカ!|南アフリカカード情報

南アフリカ旅行にクレジットカードが役立つ3つの理由

1.南アフリカの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い

南アフリカ旅行に行く際に日本円を南アフリカの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。

手数料は安くて3%,高くて10%ほど取られます。

しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。

南アフリカ旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。



南アフリカ旅行の際の海外旅行保険がついてくる

南アフリカで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。

ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。

この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。

数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。

通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。

しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード=エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。

クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。

他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。

南アフリカ旅行用クレジットカードの選び方

重要な条件

  • ブランドはVISAかMaster
  • 海外旅行保険は自動付帯

あったらうれしい特典

  • 空港ラウンジが使える

ブランドはVISAかMaster Cardに

クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。

海外ではJCBは非対応のところが多いです。

VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。

海外旅行保険が自動付帯のものがいい

海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。

利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。



南アフリカ旅行でおすすめのクレジットカード


エポスカード

海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。

エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。

  1. 年会費が無料
  2. 海外旅行保険が無条件でついてくる
  3. 作ると2,000円分ポイントがもらえる
  4. 旅行の直前でも即日発行できる

条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。

まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。

エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。

\期間限定!WEB申し込みのみポイントでポイントプレゼント中/

☆南アフリカの概要

人口約5,600万人を擁する南アフリカ共和国は、アフリカ最南端の国で、イギリス連邦加盟国です。11の公用語を採用しうち英語が含まれ、首都はプレトリア、最大の都市は都市圏人口を含めると750万人を超えるヨハネスブルグです。

アフリカ最大の経済国であり、金やダイヤモンドの世界的にも有数の産地で、2010FIFAワールドカップの開催国として、世界的に知られています。

南アフリカ発祥の地で美しい港湾都市のケープタウンは、欧米やオセアニアの英語圏より学費が安いことで知られ、日本人の留学生も年々増加の傾向にあります。

日系企業進出数は280社、在留邦人数は1,470人前後、日本ではワインが有名です。

☆南アフリカの観光

留学生に人気の南アフリカ第2の都市のケープタンは、行政府があるプレトリアが首都として認識されていますが、議会が置かれる立法府があります。

世界でもっとも美しい街のひとつとして知られ、有名な観光スポットは標高1,086mのテーブルマウンテンで、トレッキングコースとしても人気です。

インド洋と大西洋といった2つの大海の境目に位置する喜望峰、パステルカラーの家々が並ぶボカープ地区への観光も外せません。

また、数多くの哺乳類に鳥類や昆虫類が生息している世界最大規模の野生の王国のクルーガー国立公園のサファリー・ツアーも好評です。

地殻変動によって絶壁が何重にも連なるドラケンスバーグ山脈は世界遺産に指定されていて、ハイキングに乗馬やヘリコプター遊覧など魅力あるアクティビティ体験ができます。

☆南アフリカの治安

南アフリカの治安でよく取り上げられるのがヨハネスブルグで、かつては最も世界で危険な街といわれていました。アジア方面からヨハネスブルグへ行く飛行機の機内には多くの中国人や華僑が乗っていて、実際彼らはビジネスを興していているか今から住もうと考えている人たちです。

2010FIFAワールドカップの開催を機として治安はかなり改善されましたが、危険地域といわれるダウンタウンには不容易に近づかないようにしましょう。ヨハネスブルグのホテルやショッピングモールなど、外国人が多いところは比較的安全といえます。

南アフリカの中で治安が良い都市に挙げられるのがケープタウンですが、現地人でもあまり行かないような地域は避け、海外旅行傷害保険や留学保険に加入しておくと安心です。

☆南アフリカのWifi事情

南アフリカは地域によってWifi環境が異なり、ケープタウンが中でも良好といわれ、旅行者の集まるレストランやゲストハウスでも使えるところが増えていますが、無料かどうか利用の際には確認が必要です。

南アフリカはホテルによってはWifiが有料のところもありますので、クルーガー国立公園やドラケンスバーグ山脈のツアー参加で宿泊先が解れば、気になる人は事前に調べておくと良いでしょう。

南アフリカのツアーでは長い時間移動することもあるので、日本出発前にポケットWifiルーターなどのレンタルプランの申込をおすすめします。