ヴェネチアでクレジットカード使わない人はバカ!|ヴェネチアカード情報

ヴェネチア旅行にクレジットカードが役立つ3つの理由

1.ヴェネチアの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い

ヴェネチア旅行に行く際に日本円をヴェネチアの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。

手数料は安くて3%,高くて10%ほど取られます。

しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。

ヴェネチア旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。



ヴェネチア旅行の際の海外旅行保険がついてくる

ヴェネチアで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。

ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。

この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。

数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。

通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。

しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード=エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。

クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。

他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。

ヴェネチア旅行用クレジットカードの選び方

重要な条件

  • ブランドはVISAかMaster
  • 海外旅行保険は自動付帯

あったらうれしい特典

  • 空港ラウンジが使える

ブランドはVISAかMaster Cardに

クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。

海外ではJCBは非対応のところが多いです。

VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。

海外旅行保険が自動付帯のものがいい

海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。

利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。



ヴェネチア旅行でおすすめのクレジットカード


エポスカード

海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。

エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。

  1. 年会費が無料
  2. 海外旅行保険が無条件でついてくる
  3. 作ると2,000円分ポイントがもらえる
  4. 旅行の直前でも即日発行できる

条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。

まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。

エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。

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☆ヴェネチアの概要

人口約26万人を擁するイタリア北東部に位置するヴェネチアは、アドリア海の真珠と呼ばれる美しい街で、日本ではベニスと呼ばれることもあります。

シェイクスピアの『ベニスの商人』や007シリーズの舞台、著名人のハネムーンの地としても世界的に知られています。

毎年8月末から9月初めにかけて開催されるヴェネチア映画祭も有名で、栄誉金獅子賞を受賞した黒澤明や宮崎アニメが欧米で支持される要因になっているといえるでしょう。

☆ヴェネチアの観光

ヴェネチアのイラストや撮影スポットで有名なのが、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会とドゥカーレ宮殿です。ドゥカーレ宮殿には世界最大級の油絵があるので、お見逃しなく。

世界遺産のサンマルコ寺院では、肌の露出がある服では入場できませんので、夏の旅行の場合は軽めのアウターを用意しておくと良いでしょう。

世界でもっとも美しい広場のひとつといわれるサンマルコ広場にはカフェやお土産さんもあるので、観光の拠点に最適です。

カナルグランデ大運河をゴンドラで水上観光、ショッピングを楽しむのであればリアルト橋周辺、ムラーノ島のヴェネチアングラス工房巡りも外せません。

☆ヴェネチアのグルメ

ヴェネチアといえばシーフードですが、地元の人にも人気のお店が「ヴィーニ・ダ・ジージョ」で、ワインの種類も豊富なので組み合わせも楽しみです。

日本語メニューがあるのが「ディアヴォロ・ラクアサンタ」、イタリアのグルメガイドでも紹介されているのが「アル・コーヴォ」です。

サンマルコ広場周辺の「ヴィーニ ダ ジージョ」は、新鮮な魚介類を使った料理や揚げ物に加えデザートも充実しています。

ビザやパスタといった気軽にイタリア料理をと思っている人には、「バルバネーラ」がおすすめです。

全体的に日本人の口に合う料理が多く、味的には外れは少ないですが、サービス内容や自身の好みなどガイドブックや口コミサイトで参照の上、利用されると良いでしょう。

☆ヴェネチアのWifi事情

ヴェネチアは自治体が運営している独自の無料Wifiサービスがなく、ほぼ日本と変わらない環境と考えて良いでしょう。

ヴェネチアのホテルにカフェやレストランでは利用できるところがありますが、有料の場合もあるので、事前に確認をしてみてください。

また、オンラインにて有料のサービスを利用できますが、料金や言葉など相対的な事を考えると、日本出発前にWifiルーターといった自身に合ったプランに申し込まれるのをおすすめします。

ヴェネチアの治安はイタリア国内の中では良い方といわれていますが、地下鉄やサンマルコ広場に代表される観光客が多い場所ではスリの被害が多く挙げられています。
凶悪事件はほとんど聞きませんが、予期せぬことが起るのが外国なので、海外旅行傷害保険に加入しておくと安心です。