デリー旅行にクレジットカードが役立つ3つの理由
1.デリーの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い
デリー旅行に行く際に日本円をデリーの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。
手数料は安くて3%,高くて10%ほど取られます。
しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。
デリー旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。
デリー旅行の際の海外旅行保険がついてくる
デリーで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。
ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。
この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。
数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。
通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。
しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード=エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。
クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。
他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。
デリー旅行用クレジットカードの選び方
重要な条件
- ブランドはVISAかMaster
- 海外旅行保険は自動付帯
あったらうれしい特典
- 空港ラウンジが使える
ブランドはVISAかMaster Cardに
クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。
海外ではJCBは非対応のところが多いです。
VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。
海外旅行保険が自動付帯のものがいい
海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。
利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。
デリー旅行でおすすめのクレジットカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
☆デリーの概要
人口2,600万人を超えるデリーは、ニューデリーとオールドデリーに分けられ、ニューデリーの中に行政区があり、連邦の首都機能があります。東京に次ぐ世界第2位の巨大な都市圏を形成していて、世界で最も急速に人口の増加している都市のひとつに挙げられます。
デリーはバスやデリー・メトロと呼ばれる地下鉄、三輪タクシーを中心に交通ネットワークが張り巡らされています。
デリーまで日本からのアクセスは成田と関空からの直行便があり、所要約9時間45分~10時間30分です。台湾の桃園やバンコクのスワンナプーム、シンガポール経由で行くこともできますので、航空券の料金を比較してみるのも良いでしょう。
☆ニューデリーの特徴
オールドデリーの南に位置するニューデリーは、官公庁や議事堂といった行政機関が集まるインドの政治経済と文化の中心地です。1911(明治44)年にイギリス主導で新都市建設が始まった地域で、首都機能がこちらへ移動しました。
多くのインド企業が本社を構える市内屈指の商業エリアのコンノートプレイスの北に位置するニューデリー駅は、長距離列車とデリー・メトロの発着駅です。
ニューデリー南西に位置するチャーナキャプリー地区は日本やアメリカ、ドイツなど各国の大使館が軒を連ねています。
☆オールドデリーの特徴
オールドデリーは本来のデリーといわれ、ムガル帝国の後期の首都だった地域です。
オールドデリーの繁華街チャーンドニー・チョウクの東端付近に位置する、インド最大のモスクのひとつのジャーマー・マスジドに代表されるように歴史的建造物が多いです。チャーンドニー・チョウクは、車道をはさんで道の両側には店舗が立ち並び、インドらしいお土産が見つかるかもしれません。
オールドデリー南東端のジャムナー川の近くに非暴力主義でインド独立の父、ガンディーの記念碑のラージ・ガートがあり、斜め向かいにはガンディー記念博物館があります。
☆デリーのホテル事情
デリーには天皇陛下もお泊まりになられたといわれる、タージ パレスのような高級ホテルから経済的なところまで数多くの宿泊施設が市内に点在しています。
インディラ・ガンディー国際空港からデリー市内はオレンジラインと呼ばれているエアポートメトロでアクセスでき、終点はニューデリー駅です。
ニューデリー駅前には、世界中のバックパッカーが訪れるパハールガンジという安宿街があります。料金が安ければ安いほど部屋もシンプルで旅慣れていないとしんどく感じますので、できれば少し高くても清潔でセキュリティのしっかりしたゲストハウスの利用がおすすめです。