エジプト旅行にクレジットカードが役立つ3つの理由
1.エジプトの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い
エジプト旅行に行く際に日本円をエジプトの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。
手数料は安くて3%,高くて10%ほど取られます。
しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。
エジプト旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。
エジプト旅行の際の海外旅行保険がついてくる
エジプトで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。
ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。
この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。
数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。
通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。
しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード=エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。
クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。
他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。
エジプト旅行用クレジットカードの選び方
重要な条件
- ブランドはVISAかMaster
- 海外旅行保険は自動付帯
あったらうれしい特典
- 空港ラウンジが使える
ブランドはVISAかMaster Cardに
クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。
海外ではJCBは非対応のところが多いです。
VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。
海外旅行保険が自動付帯のものがいい
海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。
利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。
エジプト旅行でおすすめのクレジットカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
☆エジプトの概要
ピラミッドで知られる人口約9,300万人を擁するエジプトは、BRICs諸国に次ぐ21世紀有数の経済大国に成長する高い潜在性があるといわれるNEXT11のメンバーにあげられています。日本と良好な結び付きを見せるNEXT11の代表的な国では、インドネシアやベトナムが挙げられます。
日系企業数は約50社、在留邦人数は970人前後、政府関連の職員や海外駐在員、留学生などの日本人で構成されています。
スエズ運河の通行料と観光産業の収入による依存が大きく、中小企業の育成による国際競争力の強化と雇用創出に国家を挙げて取り組んでいます。
☆エジプトと日本の関係
日本政府はエジプトを中東の中心的な存在とみなし、外交上必要不可欠な国と認識しています。エジプトは世界有数の親日国で、日本の技術や気配りに関して特に高く評価していて、経済的な質問などをされる場合があります。
エジプトのギーザにある国立総合大学のカイロ大学は、イギリス保護国時代の1908(明治41)年に設立されました。エジプトを代表する大学のひとつで、文学部には日本語・日本文学科があります。歴代の日本からの主な留学生では、考古学者でひげ顔が親しまれている早稲田大学の名誉教授の吉村作治、都民ファーストの会特別顧問で東京都知事の小池百合子が有名です。
☆エジプトの世界遺産
世界遺産のカイロ歴史地区は旧市街とオールドカイロに跨がるエリアで、数百のモスクや千以上のミナレットが点在することで、千の塔の都といわれています。建物では、カイロ大学と並ぶエジプト屈指の大学のアズハル大学やモカッタムの丘にある城塞のシタデルなどが有名です。
エジプトの代表的な世界遺産では、メンフィスとその墓地遺跡 – ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯が挙げられます。三大ピラミッドのエジプト第4王朝の3人の王様のピラミッドがあるギザが、観光客に最も人気のあるスポットです。
6世紀半ば頃に建設された聖カタリナ修道院にある図書館は、世界中の初期の写本や手記の収集物をバチカン図書館に継ぐ世界で2番目に多く収蔵しています。
☆エジプトの食文化
エジプト料理のルーツは、パンやビールが流通していた古代まで遡ることができます。悠久の歴史の中で、古代ギリシャやローマとトルコの交流があり、地中海と西アジアの料理の影響も受けてきました。
空豆とヒラマメを煮込んだフール・メダンメスはエジプトの国民食といわれ、ベシャメルソースを使ったグラタン風の料理も人気です。
そのほか、空豆のコロッケのターメイヤ、マトンの串焼きのシーシュ・ケバーブ、鶏肉の丸焼きのフラーハ・マシュウィー、魚料理ではサマック・マシュウィーが旅行者に好評です。”