バンコクの持ち物リスト貴重品編
パスポート
バンコク旅行にパスポートは必ず必要です。
パスポートを忘れると出入国できませんので必ず持っていきましょう。
バンコク旅行中はパスポートの盗難には気をつけましょう。
クレジットカード
バンコクを含め海外旅行ではクレジットカードで決済をするのが一般的です。
バンコクのために通貨を銀行等で両替すると手数料が3~10％取られて損をしてしまいます。
クレジットカード決済の手数料は1.63％なので旅行に慣れている方はクレジットカードでの支払いが基本になっています。
クレジットカードをまだ作っていない方は海外旅行保険が自動でついてくるクレジットカードをおすすめします。
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
スマホ
バンコク旅行にスマホは必須の持ち物です。
スマホはバンコクでは基本的に日本の携帯会社の通信は使わず、wifi接続で通信するようにしましょう。
バンコクのWiFiはセキュリティ上よくなかったり、説明文が日本語でないため接続に苦労する・よく途切れる等使い勝手がよくないので日本の会社(グローバルWiFi等)でポケットWiFiをレンタルしていくのが一般的です。
日本円・現地通貨
バンコクでの買い物はクレジットカード中心で支払いましょう。
クレジットカードでの支払いを基本としつつも現金しか使えない場合もありますので両替用に現金も必ず持っていきましょう。
海外旅行にいるもので打線組んだｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
最低限は
スマホ
クレカ
パスポート
現金
やろな
あとはどうにかなる
ポケットWiFi
バンコクでスマホやPCを利用する場合はポケットWiFiを日本でレンタルしていくことが一般的です。
料金も複数人使えて1000円/日くらいなのでとても安価です。
グローバルWiFiなど大手が安くてかつサポートがしっかりしている、様々な空港で受取ができるのでおすすめです。
海外旅行保険
バンコクでは日本の保険が使えないので怪我や病気になったときに高額の医療費を請求される可能性があります。
通常バンコク用に海外旅行保険に加入すると数千円費用がかかりますが、クレジットカードによっては海外旅行保険がついているものがあります。
マルイが発行しているエポスカードは年会費無料でしっかりした海外旅行保険がついているのでコスパがかなり高いです。
またエポスカードの海外旅行保険ではものを盗まれた場合もその金額を20万までであれば補償してくれるなど補償が手厚いです。
変換プラグ
バンコクのコンセントの形状が日本と異なる場合は変換プラグが必要です。
変圧器
バンコクの電圧が日本と異なる場合は変圧器が必要です。
コンタクトレンズ
コンタクトレンズ利用者は必須の持ち物です。
洗浄液は機内持ち込みできない持ち物ですので注意しましょう。
バンコクの持ち物リスト衣類品編
トップス・ボトムス
トップス・ボトムスの量が多くて入らない場合は圧縮袋を使うと衣類の体積を劇的に減らすことができます。
下着
日数分あることが望ましいですが、バンコクに長期滞在する場合は洗濯することも検討しましょう。
洗剤を日本から持っていく場合は液体だと溢れる可能性があるのでチューブ式をおすすめします。
パジャマ
ホテルのグレードにもよりますが、バンコクのホテルに置いてあることもあるので事前にHPを確認しましょう。
水着
バンコクで泳ぐ機会がある人は持っていきましょう。
バンコクの持ち物リスト便利グッズ編
カメラ
バンコク旅行の思い出を残すためにカメラは必需品です。
スマホのカメラで自撮りする場合は自撮り棒があるとバンコクの人に頼まなくても気軽に写真を撮ることができます。
携帯ウォシュレット
バンコクでもどうしてもウォシュレットを使いたい人は持っていきましょう。
首枕
バンコクまでのフライト時間が長い場合は首枕があるのとないのでは疲れ方が全然違います。
腰枕
首枕と合わせて腰枕もあればより快適に機内を過ごせます。
アイマスク
バンコクまでのフライトが夜間で、睡眠を取りたい場合は重宝します。
耳栓
フライト中はアナウンスが随時入ったりするので機内で寝たい場合は耳栓も持っていきましょう。
常備薬
普段何か薬を飲んでいる場合は忘れず持っていきましょう。
ビタミン剤があればバンコクの食生活でも口内炎に苦しまなくて済みます。
ガイドブック
バンコク旅行の計画を立てるために必要です。
紙のガイドブックはかさばる持ち物なので電子書籍版を買うことをおすすめします。
他にも電子書籍を事前に買っておけば機内で暇にならなくて済みます。
バンコクの持ち物リストバックパッカー編
バックパック
バックパッカー必須の持ち物です。
洗面用品
バンコクでゲストハウスに泊まる場合はカミソリや歯ブラシは基本無いと思って準備しましょう。
バス用品
ゲストハウスでは無料でタオルが使えることは少ないです。
シャンプー・リンスも無い場合が多々あります。
洗濯用品
※機内持ち込みできない持ち物
バンコクに長期滞在する場合は必要になる持ち物です。
チューブ式の洗剤がコンパクトですし溢れる心配もないのでおすすめです。
南京錠
ゲストハウスのロッカーの鍵は各自のものを使う制度のこともあるので南京錠は必須の持ち物です。
バンコクの持ち物リスト女性編
使い捨て便座シート
バンコクのトイレは日本のトイレとくら別と汚いことが多々あるので便座シートを持っていきましょう。
女性の方は重宝する持ち物です。
ヘアアイロン
ヘアアイロンは基本海外の電圧には対応していませんので変圧器が必要な場合が多いです。
化粧品
※機内持ち込みできない持ち物
液体の化粧品は機内持ち込みできない持ち物なので注意
日焼け止め
※機内持ち込みできない持ち物
バンコク旅行中は外を出歩くことが多いと思いますので忘れないようにしましょう。
液体である場合が多いと思いますが、機内持ち込みできない持ち物となりますので注意してください。
化粧水・乳液
※機内持ち込みできない持ち物
こちらも液体であれば機内持ち込みできない持ち物となります。
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
バンコクの基本情報
バンコクの概要
タイ王国の首都で人口800万人以上、都市圏人口を含めると1,500万人を超える人々が暮らすバンコクは、安定した経済成長を続けるアセアンの代表的な街です。
目抜き通りに関しては日本の大都市と比べても遜色ないほど発展していて、BTSスカイトレインや地下鉄も走っていて、世界の中でも特に暮らしやすい街として知られています。
日系企業が多く進出し、経営者や海外駐在員に加え現地採用やタイ語の語学学校の学生、ロングステイなどいろんなタイプの日本人が数多く暮らし、届け出のある在留邦人数では5万人近くにも上ります。
バンコクの主な観光地と地域別の楽しみ方
バンコクの主な観光地ではお寺巡りが人気で、代表的なものが寝釈迦仏で知られるワットポー、煌びやかな建物のワットプラケオ、黄昏時のシルエットが美しいワットルアンです。
撮り鉄気分を味わえるのが、線路沿いに露店が並ぶメークローン市場で、列車が来ると一瞬にして商品をしまい、通過すると何もなかったようにすぐに商品を元に戻して商売をはじめる姿にタイの人たちの柔軟さと逞しさを感じるでしょう。
バックパッカーの聖地と呼ばれるのがカオサン通りで、バンコクの若い人たちにも人気のスポットで、安宿やリーズナブルな価格で楽しめるタイ式マッサージ、レストランやバーがあり英語が話せるひとは欧米人の友達を作るのに最適な場所です。
グルメでは、チャイナタウンのヤワラートがおすすめで日本では高級食材とされるフカヒレのスープをはじめ手頃な料金の中華料理店が軒を連ねています。
スクンビット通りのソイ33やソイ55のトンロー界隈は、日本人街と呼ばれていて高級なお店から居酒屋、スーパーがあり今からバンコク生活をはじめようとするひとには現地の暮らしを知るのにちょっと訪れてみるのも良いでしょう。
バンコクの気候
熱帯性気候に属するバンコクは常夏のイメージに近いですが、11～2月の乾季と呼ばれる季節は一年の中でも最も過ごしやすく、朝晩は上に羽織る軽めのアウターが欲しい日もあります。
3～5月は暑季になり兎に角暑く、タイの人たちが一年の中で特に盛り上がるソンクラーン、4月の半ば頃に開催される水掛祭りが有名です。
5月の終わり頃～10月にかけては雨季になりますが、荷物にならない程度の雨具を準備しておくと便利で、観光であればタイ式マッサージやカフェで時間を過ごしていると雨もたいてい止みます。
バンコクの治安と気を付けておきたい点
バンコクの治安は一見とても良い雰囲気がしますが、ついつい油断して被害に遭うケースも少なくはなく、三輪タクシーで知られるトゥクトゥクと利用の際には先にしっかり料金交渉を行ないましょう。
また、セントラルワールド併設の伊勢丹が位置するラチャダムリ通りやシーロム通りに代表される日本人観光客が多い地域では盗難の被害が出ています。言葉巧みに仲良くなり「1万円見せて」と言って一瞬の隙に財布を奪う西アジア系の犯罪集団がいます。
オカマの抱きつきスリなどもいるようで、バンコクだけでなく国全体にいえることで、思わしくない態度を取られても人前でタイの人たちを怒ったりするのはやめましょう。
電車やバスの中では僧侶が一番、次に子どもに席を譲るのがタイ式です。
バンコクのWifi事情
バンコクは旅行者にとってWifi環境はかなり良い方で、有名なカフェチェーン店ではたいてい無料で使えることができます。また、中級クラス以上のタイの人たちが利用するお店は雰囲気が良いところも多く、バンコク市内に80店舗以上あるTrue Coffeeはおすすめです。ホテルやゲストハウスは有料と無料のところがあり、安宿であれば速度がそこまで望めない場合もあります。
バンコクには大型の携帯ショップがありますが、いいものであればそれなりに料金がしますので、WifiルーターやSIMフリーのレンタルプランを日本出発前に申し込むことをおすすめします。
