フランス旅行にクレジットカードが役立つ３つの理由
1.フランスの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い
フランス旅行に行く際に日本円をフランスの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。
手数料は安くて3％,高くて10％ほど取られます。
しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。
フランス旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。
フランス旅行の際の海外旅行保険がついてくる
フランスで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。
ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。
この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。
数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。
通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。
しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード＝
エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。
クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。
他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。
フランス旅行用クレジットカードの選び方
重要な条件
- ブランドはVISAかMaster
- 海外旅行保険は自動付帯
あったらうれしい特典
- 空港ラウンジが使える
ブランドはVISAかMaster Cardに
クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。
海外ではJCBは非対応のところが多いです。
VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。
海外旅行保険が自動付帯のものがいい
海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。
利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。
フランス旅行でおすすめのクレジットカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
☆フランスの概要
人口約6,700万人を擁するフランスは、パリコレクションやボジョレー・ヌーヴォーの解禁日、ボルドーワインが日本では古くから親しまれています。
日系企業数進出数は約730社、在留邦人数は4万人を超え、ビジネスやファッション、アートといったビジネスや文化的な活動、留学生に至るまで幅広い層の日本人が暮らしています。
フランスの代表的な都市を挙げると、世界中の観光客が連日押し寄せる花の都パリ、国内第2位の都市のリヨン、南フランスの美しい港湾都市で知られるマルセイユです。
日本人が多く住むトゥールーズはスミレの市街と呼ばれる、ヨーロッパの航空産業の拠点であり、コート・ダジュールに面するニースは国内屈指の保養リゾート地です。
☆フランスの世界遺産
フランスの世界遺産で最も有名なのが、ルイ14世が建造したベルサイユ宮殿で、マリー・アントワネットが暮らした村里のかわいいお家が近年注目を集めています。
カトリックの巡礼地のひとつでフランス西海岸のサン・マロ湾上に浮かぶモン＝サン＝ミシェルは、テレビでもお馴染みです。
女性に人気のプロヴァンス地方にあるアルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群には、円形闘技場や古代劇場、コンスタンティヌスの公衆浴場などの跡が残されています。
旅行で行く機会が多いところではパリのセーヌ河岸が世界遺産に登録されていて、代表的なところではルーブル美術館やシャンゼリゼ通りが挙げられます。
旧市街に中世の佇まいを残すルネサンス期の趣ある建造物群が局在するアルビの司教都市、バラで有名な中世市場都市プロヴァンなどわくわくするスポットがいっぱいです。
☆フランスの最も美しい村
フランスの最も美しい村は、日本でいえば環境保全を図りながら地域の観光を促進する目的で、1982（昭和57）年にコレーズ県で設立された協会です。
童話の世界のような街並みのミッテルベルカイムや木組みの家が並ぶ景観が美しいといわれるアンスパック、メルヘンチックな建物が印象的のワイン街道沿いのエギスハイムなどアルザス地域圏が特に人気です。
個人でフランスの最も美しい村を回るのは中々大変なので、おすすめのコースを旅行会社に尋ねてみるのも良いでしょう。
☆フランス料理
フランスの南部に位置するプロヴァンスは食材に恵まれ、コート・ダジュールはイタリアのリヴィエラに繋がっていることもあり料理の影響をそのまま受けているので、美味しいと評判です。
パリに関しては、ラベルルージュといったフランスの品質認証制度があるので、高いレストランが美味しいと思われがちですが、味好みが日本人とは少し違うのでガイドブックや口コミをご参照ください。
パリで日本人に人気なのは、モダンでスタイリッシュな隠れ家的な存在の「セプティーム」、庶民的な味と値段ではビストロの「オ・パッサージュ」です。
シーフードでは「Clamato」、ワインを気軽に楽しめるスコットランド料理もある「Juveniles」も人気です。
高級志向であればフォーシーズンズ・ホテル・ジョルジュサンク・パリにある「ル・サンク」があり、レストラン選びも楽しみです。
