ニューカレドニア旅行にクレジットカードが役立つ3つの理由
1.ニューカレドニアの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い
ニューカレドニア旅行に行く際に日本円をニューカレドニアの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。
手数料は安くて3%,高くて10%ほど取られます。
しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。
ニューカレドニア旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。
ニューカレドニア旅行の際の海外旅行保険がついてくる
ニューカレドニアで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。
ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。
この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。
数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。
通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。
しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード=
エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。
クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。
他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。
ニューカレドニア旅行用クレジットカードの選び方
重要な条件
- ブランドはVISAかMaster
- 海外旅行保険は自動付帯
あったらうれしい特典
- 空港ラウンジが使える
ブランドはVISAかMaster Cardに
クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。
海外ではJCBは非対応のところが多いです。
VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。
海外旅行保険が自動付帯のものがいい
海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。
利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。
ニューカレドニア旅行でおすすめのクレジットカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
☆ニューカレドニアの概要
オーストラリアの東海岸の東に位置するニューカレドニアは、人口約28万人を擁するフランスの海外領土です。
公用語はフランス語、主産業はニッケルに代表される鉱業と豊かな自然に恵まれていることで観光業が盛んで、海岸エリアが開発され、イルデパン島をはじめリゾート・アイランドがあります。主にフランスや日本、オーストラリアにアメリカから多くの観光客が訪れています。
アクセスはニューカレドニアのヌメア国際空港へ日本の成田と関空から直行便が乗り入れていて所要約8時間30分、そのほかオーストラリアのブリスベンやシドニーを経由して行く人もいます。
☆ニューカレドニアの楽しみ方
イルデパン島は、透明度が高く種類豊富な熱帯魚観賞を楽しめる色とりどりの珊瑚礁でのシュノーケリングやスクーバダイビングが人気です。世界最大種ツギオミカドヤモリなど個性のある海の生き物が生息し、イルデパン島特産のエスカルゴを使った料理も好評です。
映画の『天国にいちばん近い島』の影響で日本人の観光客にブームとなったウベア島は、ブルーホールと呼ばれる青の洞窟、赤い屋根の可愛いムリの教会が女性に人気です。
首都ヌメアではプチパリ旅行の気分を味わえるショッピングがおすすめで、自然派のコスメやアクセサリー、フランスブランドを代表するプチバトーやオカイディの服などがあります。
ヌメアから日帰りで行けるビーチでは各種サーフィンやグラスボトムボート、スパ体験ができます。
☆ニューカレドニアの治安と気を付けておきたい点
世界的に見ても治安が特にいいと言われるニューカレドニアですが、最低限の注意が必要で、気を付けておきたい点をまとめてみました。
海外での落とし物や忘れ物は先ず戻ってこないと考えた方が良く、ビーチではある程度必要な金額だけ持っていき、スマホや貴重品はレストランで席に置いたままにしないようにしましょう。
女性の場合は声を掛けられることもあり、警戒しすぎるのも旅の楽しさが薄れますが、夜の時間帯や離島での人が少ない時間帯には用心が必要です。
ニューカレドニアの離島では伝統的な文化が残っていて、地元の人を写真撮影の際には許可を求める方が賢明です。
☆ニューカレドニアのWifi情報
ニューカレドニアのヌメア国際空港やヌメア界隈のホテルにカフェやショッピングモールといった外国人旅行者が多いところでは、無料Wifiが使えるところが増えてきました。
ニューカレドニアのホテルによっては離島など有料のところもあり、速度がそこまで望めない場合があります。
速度環境や海外パケットし放題の料金を考えると、日本出発前に現地ニューカレドニアに対応したスマホやWifiルーターのレンタルプランへの申込をおすすめします。