フィレンツェ旅行必須の全持ち物リスト2018|フィレンツェの持ち物

フィレンツェの持ち物リスト貴重品編

パスポート

フィレンツェ旅行にパスポートは必ず必要です。
パスポートを忘れると出入国できませんので必ず持っていきましょう。
フィレンツェ旅行中はパスポートの盗難には気をつけましょう。

クレジットカード

フィレンツェを含め海外旅行ではクレジットカードで決済をするのが一般的です。

フィレンツェのために通貨を銀行等で両替すると手数料が3~10%取られて損をしてしまいます。

クレジットカード決済の手数料は1.63%なので旅行に慣れている方はクレジットカードでの支払いが基本になっています。

クレジットカードをまだ作っていない方は海外旅行保険が自動でついてくるクレジットカードをおすすめします。


エポスカード

海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。

エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。

  1. 年会費が無料
  2. 海外旅行保険が無条件でついてくる
  3. 作ると2,000円分ポイントがもらえる
  4. 旅行の直前でも即日発行できる

条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。

まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。

エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。

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スマホ

フィレンツェ旅行にスマホは必須の持ち物です。

スマホはフィレンツェでは基本的に日本の携帯会社の通信は使わず、wifi接続で通信するようにしましょう。

フィレンツェのWiFiはセキュリティ上よくなかったり、説明文が日本語でないため接続に苦労する・よく途切れる等使い勝手がよくないので日本の会社(グローバルWiFi等)でポケットWiFiをレンタルしていくのが一般的です。

日本円・現地通貨

フィレンツェでの買い物はクレジットカード中心で支払いましょう。

クレジットカードでの支払いを基本としつつも現金しか使えない場合もありますので両替用に現金も必ず持っていきましょう。

海外旅行にいるもので打線組んだwwwwwwwww
最低限は
スマホ
クレカ
パスポート
現金
やろな
あとはどうにかなる

ポケットWiFi

フィレンツェでスマホやPCを利用する場合はポケットWiFiを日本でレンタルしていくことが一般的です。
料金も複数人使えて1000円/日くらいなのでとても安価です。

グローバルWiFiなど大手が安くてかつサポートがしっかりしている、様々な空港で受取ができるのでおすすめです。

海外旅行保険

フィレンツェでは日本の保険が使えないので怪我や病気になったときに高額の医療費を請求される可能性があります。

通常フィレンツェ用に海外旅行保険に加入すると数千円費用がかかりますが、クレジットカードによっては海外旅行保険がついているものがあります。

マルイが発行しているエポスカードは年会費無料でしっかりした海外旅行保険がついているのでコスパがかなり高いです。

またエポスカードの海外旅行保険ではものを盗まれた場合もその金額を20万までであれば補償してくれるなど補償が手厚いです。

変換プラグ

フィレンツェのコンセントの形状が日本と異なる場合は変換プラグが必要です。

 

変圧器

フィレンツェの電圧が日本と異なる場合は変圧器が必要です。

コンタクトレンズ

コンタクトレンズ利用者は必須の持ち物です。

洗浄液は機内持ち込みできない持ち物ですので注意しましょう。

フィレンツェの持ち物リスト衣類品編

トップス・ボトムス

トップス・ボトムスの量が多くて入らない場合は圧縮袋を使うと衣類の体積を劇的に減らすことができます。

下着

日数分あることが望ましいですが、フィレンツェに長期滞在する場合は洗濯することも検討しましょう。

洗剤を日本から持っていく場合は液体だと溢れる可能性があるのでチューブ式をおすすめします。

パジャマ

ホテルのグレードにもよりますが、フィレンツェのホテルに置いてあることもあるので事前にHPを確認しましょう。

水着

フィレンツェで泳ぐ機会がある人は持っていきましょう。

フィレンツェの持ち物リスト便利グッズ編

カメラ

フィレンツェ旅行の思い出を残すためにカメラは必需品です。

スマホのカメラで自撮りする場合は自撮り棒があるとフィレンツェの人に頼まなくても気軽に写真を撮ることができます。

携帯ウォシュレット

フィレンツェでもどうしてもウォシュレットを使いたい人は持っていきましょう。

首枕

フィレンツェまでのフライト時間が長い場合は首枕があるのとないのでは疲れ方が全然違います。

腰枕

首枕と合わせて腰枕もあればより快適に機内を過ごせます。

アイマスク

フィレンツェまでのフライトが夜間で、睡眠を取りたい場合は重宝します。

耳栓

フライト中はアナウンスが随時入ったりするので機内で寝たい場合は耳栓も持っていきましょう。

常備薬

普段何か薬を飲んでいる場合は忘れず持っていきましょう。

ビタミン剤があればフィレンツェの食生活でも口内炎に苦しまなくて済みます。

ガイドブック

フィレンツェ旅行の計画を立てるために必要です。

紙のガイドブックはかさばる持ち物なので電子書籍版を買うことをおすすめします。

他にも電子書籍を事前に買っておけば機内で暇にならなくて済みます。

フィレンツェの持ち物リストバックパッカー編

バックパック

バックパッカー必須の持ち物です。

洗面用品

フィレンツェでゲストハウスに泊まる場合はカミソリや歯ブラシは基本無いと思って準備しましょう。

 

バス用品

ゲストハウスでは無料でタオルが使えることは少ないです。

シャンプー・リンスも無い場合が多々あります。

洗濯用品

※機内持ち込みできない持ち物

フィレンツェに長期滞在する場合は必要になる持ち物です。

チューブ式の洗剤がコンパクトですし溢れる心配もないのでおすすめです。

南京錠

ゲストハウスのロッカーの鍵は各自のものを使う制度のこともあるので南京錠は必須の持ち物です。

フィレンツェの持ち物リスト女性編

使い捨て便座シート

フィレンツェのトイレは日本のトイレとくら別と汚いことが多々あるので便座シートを持っていきましょう。
女性の方は重宝する持ち物です。

ヘアアイロン

ヘアアイロンは基本海外の電圧には対応していませんので変圧器が必要な場合が多いです。

化粧品

※機内持ち込みできない持ち物

液体の化粧品は機内持ち込みできない持ち物なので注意

日焼け止め

※機内持ち込みできない持ち物

フィレンツェ旅行中は外を出歩くことが多いと思いますので忘れないようにしましょう。

液体である場合が多いと思いますが、機内持ち込みできない持ち物となりますので注意してください。

化粧水・乳液

※機内持ち込みできない持ち物

こちらも液体であれば機内持ち込みできない持ち物となります。


エポスカード

海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。

エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。

  1. 年会費が無料
  2. 海外旅行保険が無条件でついてくる
  3. 作ると2,000円分ポイントがもらえる
  4. 旅行の直前でも即日発行できる

条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。

まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。

エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。

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フィレンツェの基本情報

☆フィレンツェの概要

人口約38万人を擁するイタリア中部に位置する、トスカーナ州の州都のフィレンチェはルネサンス発祥の地として芸術の都として知られ、世界中から連日多くの観光客が訪れています。

日本との結び付きは昔から深く16世紀中頃には当時欧州屈指の大富豪だったメディチ家から文化的な使者の役割も果たしていた、歴史ではお馴染みのフランスシスコ・ザビエルの存在を忘れるわけにはいきません。

ザビエルは当時荒廃していた京都の室町幕府の足利将軍ではなく、西京と呼ばれた西国一の大名で実業家でもあった山口の大内氏にこんにちの西洋文化のはじまりとされる置き時計や眼鏡などをプレゼントしました。

歴史を紐解くとメディチ家は東洋文化の拠点を日本に作り、ルネサンス文化と合わせた世界文化一大構想を考えていたと大内氏が建立した西京の古刹の住職が語っています。

☆フィレンツェの主な観光スポット

フィレンツェの歴史地区は世界遺産に指定されていて、町のシンボルとなっているのがドゥオーモと呼ばれている、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂です。

1296年から140年以上をかけて建設されたドゥオーモは、数々の芸術的価値が高い装飾品が飾られていて、大聖堂へは無料では中に入ることができ、日曜以外は有料ですが高さ90mのところまで行けます。

アルノ川に架かるフィレンツェ最古のヴェッキオ橋には宝飾店が軒を連ねていて、伝統的なイタリアの装飾工芸品のカメオが有名です。

ヨーロッパ最古のひとつに数えられるウフィツィ美術館にはルネサンス最盛期を代表する画家で建築家であるラファエロ・サンティをはじめ貴重な作品が展示されています。

フィレンツェの町が一望できるミケランジェロ広場もおすすめで、ルネサンス様式の広大

なピッティ宮殿では、メディチ家の収集した莫大な数の絵画や宝飾品のコレクションを見ることができます。

☆フィレンツェの気候

フィレンツェは温暖湿潤気候に属し地中海性気候の境界線上に位置していますが、夏の気温が周りのイタリアの沿海部の都市部より暑く、雨が多いことでも知られています。

盆地特有の天気でおおよそ日本の京都と同じぐらいの月別気温で推移していますが、夏に関しては朝晩が20℃を下回ることもあるので、アウターが必要です。

☆フィレンツェの治安

フィレンツェは町がまるごと歴史博物館でイタリア屈指の観光地だけありいろんな国からの観光客が集まることで、スリ常習犯がいることで知られています。

フィレンツェでは、凶悪事件に巻き込まれることはほとんどなく、油断した時に狙われますので、写真撮影やお喋りに夢中にならない程度の観光中は一定の注意が必要です。

また、トスカーナ料理やワインなどのおいしいレストランやバールも多いので、置き引き対策として荷物の置きっ放しに注意しましょう。

☆フィレンツェのWifi事情

観光収入源が大きいフィレンツェは、イタリア国内でもっともWifi環境が良い町のひとつに挙げられています。100カ所を超える無料Wifiスポットがあり、1日2時間300MBまでであれば登録なしで、1日2時間無料で利用できます。

また、72時間Wifi使い放題の有料のフィレンツェカードがあり、観光地が無料やバスとトラムの乗り放題などの特典が付いています。

海外パケットし放題の金額を考えると、現地フィレンツェで利用できるWifiやSIMフリーのスマホのレンタルを日本で申し込むことをおすすめします。