ハノイ旅行にクレジットカードが役立つ３つの理由
1.ハノイの通貨に両替するより手数料が圧倒的に安い
ハノイ旅行に行く際に日本円をハノイの通貨に両替すると思いますが、銀行などで両替するときに思ったより手数料を取られています。
手数料は安くて3％,高くて10％ほど取られます。
しかし、クレジットカードを使用した場合は手数料がたったの1.63%しかかかりません。
ハノイ旅行でお買い物をする際は可能な限りクレジットカードでるのがおすすめです。
ハノイ旅行の際の海外旅行保険がついてくる
ハノイで怪我や病気にかかった際は日本の保険は適応されないので高額の治療費が請求されることがあります。
ですので、海外旅行保険には必ず加入するようにしてください。
この海外旅行保険に加入する費用は滞在日数にもよりますが、数千円の出費となります。
数千円が海外旅行保険の相場ですが、この海外旅行保険をタダで提供してくれるクレジットカードがあります。
通常クレジットカードで航空券を買ったりすれば保険が無料でついてくる等何らかの条件がついていたり、そもそもクレジットカードの費用が高かったりもします。
しかし、マルイが発行しているエポスカードは年会費が無料ですが、特に条件なく補償金額が高い海外旅行保険 がタダでついてくるので海外旅行に持っていくカード＝
エポスカードというくらい旅行者に人気のカードとなっています。
クレジットカードについている保険自体は三井住友のものなので内容もしっかりしています。
他の多くのサイトでも必ずエポスカードが紹介されていますのでカードを持っていない人にはおすすめの一枚です。
ハノイ旅行用クレジットカードの選び方
重要な条件
- ブランドはVISAかMaster
- 海外旅行保険は自動付帯
あったらうれしい特典
- 空港ラウンジが使える
ブランドはVISAかMaster Cardに
クレジットカードを作る場合はVISAかMasrter Cardで作りましょう。
海外ではJCBは非対応のところが多いです。
VISAとMasterもどちらかしか対応していない場合もあるのでVISAとMasterを1枚ずつ持っているのが望ましいです。
海外旅行保険が自動付帯のものがいい
海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、注意書きに”利用付帯 クレジットカードで旅費を支払った場合のみ海外旅行保険適用”等書いてあることがあります。
利用付帯の場合は海外旅行保険が適用される条件が細かく決まっていて、本当に条件に合致しているか判断がつきにくいので自動付帯のクレジットカードをおすすめします。
ハノイ旅行でおすすめのクレジットカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
☆ハノイの概要
ベトナムの首都で北部に位置するハノイは人口約760万人を擁する、国内第2の都市です。ハノイはベトナムの政治や文化の中心地であり、行政関連や海外駐在員をはじめ現地採用での就職、日本語教師や留学生など、7,000人前後の日本人が暮らしています。
2000年頃から起った雑貨ショップ巡りや古い街並み散策を楽しめるベトナムブームとなった街でもあり、日本人の女性に人気です。
日本からのアクセスは成田に中部や関空、福岡から直行便が乗り入れていて所要約5時間20分です。
☆ハノイの楽しみ方
ハノイで気軽に楽しめるのがフランスの食文化体験ですが、中でもサンドイッチとベトナムコーヒーの相性が抜群で、癖になっている人も多いほどです。
欧米人にも人気があるのが折り紙教室で、フォーをはじめB級グルメの食べ歩きもハノイ旅行では外せません。
ハノイでもっとも人気のある観光スポットのひとつに挙げられるのがタンロン水上人形劇で、いい席での観劇希望の際には予約を早めに入れてみてください。
また、近くに位置する18世紀に建立された玉山祠 (Đền Ngọc Sơn) があるホアンキエム湖も合わせて見学することをおすすめします。
女性は市内中心に点在するスパ巡りが好評で、世界遺産のタンロン遺跡やベトナムの伝統的な家屋や原風景が残るドンラムへの観光も人気です。
☆ハノイで留学
ベトナム語は台湾やシンガポールでも使用されている中国の福建省南部の閩南語と共通の音や文法の要素が入っている言語といわれ、日本人にとっては習得しやすい外国語のひとつに挙げられます。
将来的には日系企業数がタイを抜いてアセアン諸国で第1位になると予測されているベトナムでは、日本の留学生も年々増えています。
ハノイの11～3月の乾季の時期が日本の冬にあたる季節でもあり、お洒落も楽しめることで女性の留学生が多い街です。
現地では日系企業や日本語教師など、20～50代まで幅広い世代の人たちが活躍しています。
☆ハノイのWifi事情
ハノイをはじめベトナムのほとんどのホテルやゲストハウスではWifiが無料で使えますが、気になる人は事前に予約の際に確認してみましょう。
地元の人が利用する食堂や屋台ではそれほど整備されていませんが、外国人が集まるカフェやレストランではたいてい無料で使うことができます。
高速バス乗り場や鉄道の駅構内、バスの移動中も使えることが多いですが、列車では寝台車も一般車両もアクセスできません。
環境面や海外パケットし放題の料金面を考えると現地のハノイに対応したスマホやWifiルーターを日本で申し込むことをおすすめします。
